Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

it’s OK! でぇじょうぶです!

はじめに

はい。
どうもおはようございます。

タクさんです。

ところでみなさん。
神様って、全知全能っていうじゃないですか。
つまり、ぜーんぶ知っていて、
それでいて、どんな能力も持っている!
ということですよね。

この神様の設定ってね。
裏を返せば、ぼくらが一番欲しいと思っているものでもあるわけです。

つまり、僕らは、
ぜーんぶのことを知っていたいし、
あらゆる能力を欲しい!
と願っているわけです。

ということはですよ。

僕らの本質というのは、
わからないことだらけだし、足りない能力だらけということですね。

つまりはねぇ。
先のことはわからないし、思うような能力が自分にはない。
っていうのはね。
これがむしろ正解であり、これが「あたりまえ」ということなんです。

そもそもねぇ。
思考ちゃんは知りたがりですのでね。
わからないと不安になるっていう習性があるんです。

また、知りたがる原動力。つまりエサになるのは、
まだまだ足りないという思い込みですのでね。

習性として、常に足りないものを作っちゃうんです。

実際にモノとして作るわけじゃないですからね。
イメージで想像するだけで作れちゃうのでもういくらでも作れちゃうんですねー。

だから、もし僕ら人間が、神様のように全知全能になったとしても、
今度は、退屈すぎて、きっと暇を持て余した神々の遊びを始めるでしょうし、
なんでもできてしまうというつまらなさに悩むんでしょうね。

 

わからなくて完璧

ありのままとは、もうそのまんまで完璧なんです。
だって、もうそれが「今」ですし、
もうそれが、完成された全てだからです。

そして、思考ちゃんはそんな中、足りないものをイメージで想像する。
これもまた、ありのままの一つの姿なんです。

僕らって、どうしても隣の庭の芝生は青く見えちゃいますのでね。

自分以外の他の人は、自分がわからないことを知っていて、
何をやるにも、ちゃんとわかってからやっているんじゃなかろうか?
って思っちゃうものなんですけどね。

そんな人なんて、誰ひとりいませんからね〜。

なーんか自分だけがわからないんじゃないか?
みたいなね。
それも錯覚なんです。

it’s OK!

それで、OK!なんです。
イッツオッケーなんですよ。

わからないことに不安になる。
これがもう思考ちゃんの働きそのものなんです。

だから、この先のことはわからなくてそれで完璧なんです。

完璧ですからね。

大丈夫大丈夫!ってことですね。
でぇじょうぶ!なんです。

もうそれで、Its OK! なんです。

あまりわかろうとせず、わからないままのそのまんま進めばいいんです。

ちゃんとなんとかなるんです。
思ってたのと違っても、ちゃんとOKになるんですよね。

なーんだ、なんでももうそれでOKなんだ!
ってなことが板についてくると、その分だけかる~くなってきますよ。

まだまだ、OKだと思えないって感じてもね。
もうそれでOKなんです。

でぇじょうぶ!でぇじょうぶ!

 

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