Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

あるあるトキメキ法

はじめに

はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

みなさん、ごきげんいかがでしょうか?

さてさて、なんで人間って思い悩んだりするんでしょうかねぇ?
動物にそういった行為ってあまり見られませんよね?

もちろん、動物もストレスを感じたり悩むことはあるらしいんですけどね。
さほど、そのバリエーションは多くはありません。
思い悩んで自殺までするのは、人間だけだとも言われております。

ま、こういった悩みってのは大体が葛藤によって起こるんです。

葛藤とはやりたいこととやりたくないことがぶつかり合うことですよね。

「食べたいけど、太りたくない。」
「仕事したくないけど、無収入はいやだ。」

みたいなね。

でもこれ、見方を変えたら、
どちらの選択肢にもメリットがあるとも言えますよねぇ。

例えば、
たくさん食べて幸せ!と、スマートになって幸せ。
どちらが良いかなぁ?

ってパターンだったり、

仕事辞めて自由でウハウハで幸せ、
収入があって幸せ!

ってな感じでね。

なので、
葛藤って、チョコ味がいいか?イチゴ味がいいか?
で悩んでいるとも捉えれるわけです。

葛藤がある場合は、嫌なことばかりに重点を置くのではなく、
メリット部分も見ていくと良いかもしれませんね〜。

そんでもって、決められないと悩む必要もなく、決められないなら決めないでいいってことですので、
「あっそ、決められないのね」
「じゃ、そうゆうことで〜」
で、良いんですよね〜。

 

思考ちゃんの困った習性

さてさて、
とにかく僕ら人間がたくさん悩むのは、思考のバリエーションが多いからです。
さらに思考はちょっと困ったことに、良いことにはあまり目を向けず、
嫌なことに目を向けたがるっていう習性をもっているんですよね。

だから、基本的に嫌なことを優先して考えるクセがあるわけです。

これってね。
つまりは平等なものの見方じゃないってことなんですよね〜。

そして、このクセから発展して、
自分に足りないものばかりを探してしまうっていうクセもあったりするんですよね〜。

なので、自分に足りないものを埋めた途端、
「よしっ!次に自分に足りないものはなんだろう?」
ってやり出すんですよ。

無意味なチキンレース

こんな事繰り返してたら、そりゃーそのうち、
自分では埋められないものにぶち当たりますよね。

そして、そんな足りないものなんてのは、
まさに比較の幻想を使えばいくらでも生み出すことができるんだから、
無限に作り出すことが出来るんですよ。

これをねー、人間同士でやるわけですから、
まるでチキンレースのような様相に発展していくわけですね。

どれだけ、自分に足りないことを発掘するのか?
みたいなチキンレースです。

そういうことばかりに夢中になってたら、
せっかくの人生のオモロさを無碍に見失うなんてことにもなりかねません。

なのでね。
この困った思考のクセを治す小ネタを今日はご紹介したいと思います。

あるあるトキメキ法

それが、名付けて、「あるあるトキメキ法」という小技です。

これはね。
簡単に言うと、自分が持っているものを改めて確かめて、
「あるわぁ〜」
って感じてトキメくという方法です。

朝起きて、足の感触を感じて、
「あるわぁ〜・・・」とトキメく。

身の回りのものを改めて見て、
「あるわぁ〜・・・」とトキメくんです。

さらにこのトキメキをちゃんと感じるために、
例えば、身の回りのものだったとしたなら、これを買うときに悩んだことなんかを思い出しつつ、
「あるわぁ・・・」と感じてみるのもオススメです。

また、身につけるものは身の回りのものを少しずつ、自分のお気に入りものにしていくというのもおすすめです。
それは、色でも形でも構いません。人気がある、流行っている、贅沢だ!みたいな雑音は無視して、自分だけのこだわりのお気に入りを集めるんです。

すると、身の回りは、
「あるわぁ〜・・・」に囲まれていくわけです。

そして、それを見て改めてトキメくんです。

モノのような無機質なものも実はイノチそのものですのでね。
愛でてあげるとちゃんとトキメくんですよねー。

ま、そんなわけで、今日はちょっとした小ネタのお話でした。
また明日、お会いしましょ〜!

 

 

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