Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

ホッとすると、自分という枠から解放されるのよね

はじめに

はーい。
どもども。
タクさんです。

みなさん。
おはようございます。

ところでみなさん。
最近、ホッとしてますか?
ホッとすることで、平安が訪れますのでねー。
たまにはホッとしましょうね。

平安とはニュートラルな状態ですからね。
思考や心は、右に行ったり左に行ったりするものですが、
行ったあとは、ニュートラルに戻しておきたいものですもんね。

そんなスタートに戻れたよ!というサイン。
それがホッとなんです。

もし、今、ホッとしていないのだとしたら、
きっと何かしらの思考のストーリーにハマっているという合図です。

つまり、ニュートラルじゃないということですからね〜。

オモシロイことに、ニュートラルに戻すと、もうそこに思考はないんですよね。

そういうホッとする時間。
ニュートラルに戻る時間っていうのをね。
一日のうちの合間にやっておくことで、

思考のストーリーにむやみにハマらなくてもすむようになります。

このニュートラルさこそ、本来の自分ですからね。
ストーリーの中にいる自分は、そのストーリーの中の仮面の自分ですからね。
仮面は逐一外しておかないと、息苦しくなっちゃうってなもんです。

 

無理をしないということ

ホッとしてるときは、無理をしていないということです。
そして、無駄な力も抜けているときなんですよね。

無理をすると変に力も入っちゃいますもんね。

でも僕らは、ついつい無理をしようとしちゃうんですよね。
その無理をしていることが、ホッとすることから遠ざかっているというのに、
ホッとするために、無理をしようとしちゃうんです。

そんな無理の代表格が、何者かになろうとすることです。

本来の自分は取り戻すものではない

これはつまり、今の自分は本来の自分じゃないから、何者かになろうとすることで、本来の自分を見失っているんですよね。

ホッとしている自分が本来の自分であるなら、何者かになろうとすることは、
その本来の自分を否定することになりますからね〜。

いつまでたっても、ホッとできないんです。
つまりは、無理をすることで本来の自分に在ることができなくなっちゃってるんです。

無理をしようとすることで背伸びをして、力が入っちゃっているんですよね。

この力を抜いてやれば、すぐに本来の自分に戻れるのに、
本来の自分を取り戻そうとして背伸びをする。

そんな変なループにハマってしまっているんです。

このループのことを、輪廻と表現されているのかもしれませんね〜。

自分という枠からの解放

あらゆる思考の判断が、本来の自分を曇らせているんです。
あなたは、いまのままのあなたでもう完璧なんですよね。

そんな完璧なあなたを、いわゆる幻想の判断が否定しているんです。
そして、今のあなたじゃないどこかに本来のあなたを探そうとしちゃうわけですね。

これね。
別に成長するな!とか、目的を持つな!って言ってるんじゃないんですよ。
それはそれで、楽しんでやれば良いんです。

ですが、本来のあなたは、もうすでにここに在るんです。
そこに戻ってきてるよ!というサインがホッとしていることなんです。

それこそ、探求が求めていたものであり、愛そのものであり、全てなんです。

ホッとしたとき、きっとあなたはハートが開いているような感覚を感じられると思います。
そんな本来のあなたに立ち戻ったとき、オモシロイことにそこに「自分」という何かしらの枠は無いことを知るんです。

 

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