Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

レッテルの自分を脱ぎ捨てる

はじめに

はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

さてさて、
みなさんときめいてますか?

みんなねぇ。
年取るとときめくことを忘れちゃったりするんですよね。
年甲斐もない。。とか言ってね。

それがいかんのですよ。

年甲斐っていうのも、自分に付け加えられるレッテルですからね〜。
レッテルに取り込まれると、途端に僕らはときめきを失っちゃうんですよね。

まー、そういうわけですので、身の回りで好きな色や好きな匂い、好きなものを増やしていくっ!っていうのをおすすめしているんですけどね。

実は、若い頃に好きだった音楽を聞くのもおすすめなんですよ!
それでときめきパワーが蘇ってきてくれますのでね。

ぜひぜひ、一日一回は若い頃にときめいた歌でも聞いて歌っちゃいましょう。

 

仮面をかぶり続けると癒着しちゃうかもよ

まあほら。
僕らってね。
社会的な生き物じゃないですか。
だから、社会的な自分っていうのがどうしても出来てしまうんです。
もちろんこれはある種のペルソナ。つまり仮面なんですけどね。

この仮面をかぶり続けてると、そのうちこの仮面が顔面と癒着してしまってね。

もうその仮面が自分自身だと錯覚してしまうんですよね〜。

これをほったらかしにしておくとね。
今度はこの仮面の条件に自分が縛られていってしまうんですよね〜。

こういう仮面ってねぇ。
そういう場ではかぶってても良いんですけどね。

かぶり終わったなら、ちゃんと脱いでおかないと、仮面の自分に乗っ取られてしまうんですよね〜。

仮面は無限に増える

またこういった仮面ってね。
実体は幻想ですので、いくらでも増やせるんですよ。
原料があるものではないのでね。

そして、気を抜くと仮面がどんどんと増えていくんです。

これが増えすぎると、どの仮面が本当の自分なんだ??
って混乱してしまうんです。

いや、どの仮面も仮面なので自分ではないんですけどね。

でも、自分を見失うと僕らは本当の仮面を探そうとしたりもするわけです。

ですが、そうやって手に入れた仮面も自分じゃないですからねー。
手に入れた時は、本当の自分はこれだっ!って思ったりするわけですが、
それもまた仮面ですので、その仮面に徐々に縛られてしまうんですよね〜。

知ると消える

では、この仮面を脱ぐにはどうしたら良いの?
ということなんですが、
これはもう、仮面を仮面だと知ることなんです。
そうするとね。
仮面は所詮幻想ですので、見抜かれると消えていくんですよね〜。

では、仮面を仮面だと知るにはどうしたら良いのか?
ということなんですけどね。

それは、たんにみるだけなんです。

みようとするとみれるんですよね。

よく誰かに自分のことを相談したりするときにね。
「私ってこういうところがあって、それで悩んでるんです〜」
って言ったりするじゃないですか。

これってね。
そうやって、私のことを色々とみてますけど、
だったら、これってもう対象なんじゃないの?

そして、対象であるなら、それって「私」じゃなくて景色だよね。
ってことなんですよね〜。

「あ!ホントだ!みえるということは、これって景色だ!私じゃないんだ!」
ってね。

みれることに気づくんです。

そこに心底気づいたなら、もうその仮面は機能しなくなるんですよね〜。

なぜなら、仮面が機能するには、この仮面を自分であると錯覚しなきゃならないからなんです。

 

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