Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

第一戦闘配備は必要最低限にしましょうね。

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はじめに

はい。
どうもおはようございます。
ガンダム好きのタクさんです。

まーあれですわ。

ガンダムのプラモデルがものすごく人気があった時に
幼少期を迎えましたのでね。

親に買ってきてもらったガンプラのパッケージをみたときの
あの興奮と感動が未だに残っておるんです。
※ガンダムが欲しかったはずが、ジムだったんですけど。

この興奮のせいで、どうにも思い出補正っていうのが
ものすごく効いているんでしょうねー。

なので、映画やアニメの好き嫌いって、
作品の善し悪しだけじゃなくて、
いつの時代にその作品と出会ったのか?
というのが、かなり大きく作用するんでしょうねー。

ま、
そんなガンダムですが、大体のお約束としては、
まったりした時が流れている時、レーダーに敵が補足され、

「敵です!何時の方向、距離、なんとかかんとか!」
みたいなセリフとともに、
ハイテンポの曲がながれ、
「第一戦闘配備につけ〜!」
ってなるわけです。

そして、戦いが起こり、すったもんだあって、
また、まったりした時に戻る。

ってなパターンです。

まあこのパターンってね。
ぼくらの思考そのものだったりするんですよね。

 

第一戦闘配備

僕らの思考も、まったり状態のときもあれば、
なにか思考のレーダーに敵(脅威)を補足した時、
「第一戦闘配備につけ〜!」
ってなるわけです。

ただ、このレーダーがね〜。
ちょっと精度が良すぎるというか、
良すぎるからこそ、そこがポンコツになっているというかね。

実際に敵(脅威)がある場合はいいんですが、
なくても、もしかしたら脅威になるかもしれないというものも、
どんどん捕捉しちゃったりするんですよね〜。

ここはちょっと、要注意だったりするんです。

目の前にない脅威の幻想

実際に敵がいるんであればね〜。
第一戦闘配備で対処すれば良いんですけど。

敵がいないのに、もしかしたら敵が来るかもしれない。
みたいなことで、戦闘配備についちゃうと、
第一戦闘配備を解くタイミングがなくなっちゃうんですよね〜。

それで、消耗しちゃうわけです。

そして、その時にどうしたら良いんだろう?
って考えるわけですが、
このどうしたらが、「もしかしたら」にどう対処したら良いだろう?
になっちゃうんです。

戦闘配備は解いちゃえば良い

でもそんな、もしかしたらに対処するってね。
きりが無いんですよね。
しかも、正解なんてありませんし。

だから、無理なくやれることだけやれば良いんじゃない?
しか無いんです。

ぶっちゃけ、ほっておいても良いかもしれませんしね。

それよりも、敵がいないのに第一戦闘配備につくことのほうが問題ですからねぇ。

とっとと、戦闘配備は解いちゃえば良いんです。

いろいろとあまたあるあらゆるメソッド的なものって、
目覚めるためのものって言うよりは、この戦闘配備を解く練習みたいなものなんですよね〜。
解いてみてはじめて、あ、この脅威って実際にはないんだってことがバレてくるんです。

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