Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

心に余裕がないときのサイン

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はじめに

はい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

みなさん。
心に余裕はございますでしょうか?

僕はといいますとね。
どうも、ブログの予約投稿の設定を間違えたらしく、
昨日、2つの記事をアップしてしまっていたようで、
若干のショックが隠せないでおります。

きぃぃー!
せっかく記事を書き溜めて、後で楽をしようと思ってたのにぃぃぃ。

ま、
というわけで今日はちょっと軽めで。

 

考え事で頭がいっぱい!

ま〜みなさんも、なんだか心に余裕がないなぁ〜。
って思う時はあると思います。

心に余裕がない時っていうのは、
やっぱり、あれこれと考え事で頭がいっぱいになってる時なんですよね。

でね。
考え事で頭が一杯になるということはどういうことかというと、
考えが頭の中でフル回転しておるということです。

ちなみにね。
どうでもいいことを考えていてもあまり考えはフル回転しません。
なぜなら、どうでもいいことは適度に考えたあとはもう回転は勝手に静まってくれますからね〜。

うーん。
ゴルゴって、右から読んでもゴルゴだし、左から読んでもゴルゴだよなぁ。
ゴルゴは眉毛が太いよなぁ。。。

ってなことって、ずっと考えることはできませんよね。

なぜなら、どうでもいいからです。

考え事って、どうでもいいこと

ちなみに、あらゆる考え事ってね。
突き詰めると、本来は全部どうでもいいことなんですよね。

迷いや葛藤もそうです。
これも、どちらにも同じくらいのメリットがあるから迷うわけでしてね。
どっちにもメリットがあるのなら、まあどっちでもいいよねってことでもあるわけです。

つまり、考え事で頭が一杯になるということは、
本来はどうでもいいことのはずなのに、それがどうでもよくない!
と思っているということになります。

そして、僕らがどうでもよくない!って考えるときというのは、
大概が自分ごとのことなんですよね。

この自分ごとの中には自分に近い人のことも含まれるかもしれませんが、
これも、自分と関係性によることで考えてしまうわけであって、
突き詰めるとやっぱり自分ごとだったりするわけです。

全く自分と関係性がない人のことや、関係性のないことについては、
どうでもよくない!とはならないですからねー。

どうでもよくないこととは、このままじゃいかん!としていること

また、どうでもよくないことというのは、言い換えると、
このままじゃいかーん!と思ってることでもあります。

自分ごとであり、さらには、このままじゃいかーん!
でもあること。

こういうことを考えることで、考え事の回転数は上がってくるわけです。

ま、考え事というのは、いわゆるストーリーを頭の中で作っては、それを自分で聞いているわけですが、
ストーリーのネタはそんなに沢山は湧き出てこないので、
大体は同じストーリーの繰り返しってことになるわけですけどね。

そして、この繰り返しの考え事の回転数が上がりっぱなしになってると、
徐々にオーバーヒート気味になってくるわけでして、
このオーバーヒート気味の時に、心の余裕がないという状態を作っているわけです。

心に余裕がないときのサイン

だから、心の余裕がないって感じる時は、
自分をちゃんと甘やかしてあげなさいよ!
というサインなんです。

このままじゃいかーん!を自分に突き刺しすぎるから、
オーバーヒート気味になってるんです。

「ちょ、、、ボクチン、余裕なんですけど。」
「楽勝すぎるんですけど〜!」

とでも言っておいて、あとはガッツリ自分を甘やかしてみるといいかもしれません。

「え、でも〜。。。」

って思っちゃうかもしれませんけどね。
そもそも、考え事ってどうでもいいことですからね〜。
「ま、いいか!」
「だってワシなら余裕だし〜!ワシえらいしぃ〜!」
って言うだけ言っちゃって、あとは目の前のことだけにすればいいんです。

ホントにどうでもよくないことが起こってるなら、ちゃんと勝手に行動が起こってくれますからね。
あれこれ考えなくてもちゃんとしてくれます。
だから、安心してお任せしておけばいいんです。

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