Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

幸せにまつわるお話

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【はじめに】

幸せになりたいかー!
おおー!

というわけで、
おはようございます。
タクさんです。

幸せの追求ってねー。
やっぱり人類共通の目標であり、
それでいて、人類の歴史は幸せの追求の歴史でもある!

なーんてね。
そんなふうに言えるとも思うんですよね。

その幸せの追求のために生み出されたイデオロギーがぶつかって戦争になる。

そんなどないやねんっ!なことも起こったりするわけですがねー。
そのへんはなんとも皮肉なことだな〜って思ったりもします。

まあ、国としての幸せの追求なんてね。
そんなだいそれた話をするつもりはないんですが、
やっぱり僕ら個々人も幸せを願っているわけじゃないですか。

というわけで、今日はそんな幸せをテーマに書いてみたいと思います。

 

【幸せの定義】

幸せってねー。
何を持って幸せなのか?というとちょっと難しいんですよね。

金さえあれば幸せ!って思ってたけど、実際に金を持ってみたらそうでもない。

あの人と一緒になれたら幸せ!って思ってたけど、
実際になってみたら、おもてたのと違う〜!
なんて話はよく聞きますもんね。

だから僕らがこれがあれば幸せ!って思ってるものって、
結構怪しいんじゃないか?
って思うんです。
きっと今足りないと思っているものを埋めたところで、欠乏を埋めるという方向性の先には幸せはないんじゃなかろうか?ってねー。

でも、
その時々でやりたーいって思うことをやる。
やりたくなーいってことをやらない。

ってやってると、なんとなく幸せになってくるんじゃないかな?
って僕は思っております。

【呪いからは距離を置こう】

やりたいことをやる。やりたくないことをやらないってね。
ちょっと難しいかもしれませんが、
例えば、
「ときめく物だけにかこまれる〜!」っていうね。
コンマリさんメソッドというわけじゃないですが、
物だけじゃなく、今日の予定や会う人。やること。
これらも、ときめくものを選んでいく。優先するって感じが良いんじゃないかなって思うんです。

まーほら。
幸せってね、楽しいことのはずじゃないですか。
そして、楽しいってのは、楽ということでもありますよねぇ。

となると、幸せになるとは楽をすれば良い!
ということになるはずなんですよ。

でもねー。
どうにも、僕らは幸せを得るには苦という生贄を捧げなければならない。
なんていうね。
そういう呪いのような教えを叩き込まれてたりするんですよね〜。

このあたりの呪いから距離をおいてみたら良いと思うんです。

だってときめかないですもんね。

【人への迷惑はお互い様よ】

よくある呪いってのは、
たとえば、
・人に迷惑をかけたらいけない。
・努力を惜しんではいけない。
・精一杯頑張らなきゃいけない。
・人に嫌われたらいけない。
・親孝行をしなければいけない。

みたいな呪いですかね〜。

人に迷惑なんてね。
お互い様なんですからねぇ。
かけてかけられてで良いんですよ。

努力にしたってね。
人から見たら努力に見えても自分では結構楽しくやれちゃうってことが長続きする努力なんです。これってやってる人からすれば楽しみでもあるんですよね。
なので、そうじゃないツライ努力は長続きしないんです。

精一杯頑張るなんてのもねぇ。楽しくなきゃやれないんです。
ここを無理すると体や心が壊れちゃうんです。

人に嫌われないようにするってのも無理な話です。
イエスさんやブッダさんだって嫌われてたんですから。
みんなに好かれる食材だってないんだから、嫌われないなんて無理なんです。
無理を通そうとするから傷つくんです。

親孝行もね。
好きな親ならすりゃ〜良いですが、好きになれない親に対して無理をする必要なんてありゃしません。
親は子の幸せを願うものですからね。
まずは自身が楽しくあること。これでもう最大の親孝行なんです。オマケを付けてあげたいならその後でつけてあげれば良いんです。

【ときめきトゥナイト大作戦】

そのような呪いから距離をおいて、自分の幸と楽をね。
まずは優先して満たしてあげる。
そのために、自分にとってのトキメキはなんなのか?
をまずは知ること。

そのトキメキを味わうこと。

ここから始めれば良いんじゃないかな〜って思います。

このトキメキ味わいは、
寝る前に味わうのをオススメします。
題して「ときめきトゥナイト」です。
真壁くんです。

そして朝、起きたならまずはニンマリと笑ってみるんです。

 

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