Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

「コレ」とはオープンな秘密である

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【はじめに】

はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

いやー。
季節の変わり目。
皆さん体調はいかがでしょうか?

季節の変わり目ってね〜。
体調が崩れやすいんですよね。

特に、金魚の体調がね。
ものすごく崩れやすいんですよ。

なので、温度が変わりやすい春と秋は金魚にとっては鬼門なんです。

ちなみに、金魚って自然に存在するお魚じゃないんですよね。
人によって品種改良を加えられた魚なんです。
元々はフナなんです。

僕は金魚の中でも丸物とよばれるタイプが好きなんですけどね〜。
要するに、丸っぽい形をした金魚なんですが、
こういう形のほうが改良が沢山加えられているので難しいんですよね〜。

というわけで、金魚を飼い始めてからは、なんだか常に金魚の病気に気を配ってるような気がします。

みなさんも体調にはお気をつけくださいね。

 

【僕らは見たいものしか見れない】

さて、僕らって夜に寝てる時、夢を見ることができるじゃないですか。
夢の中ではちゃんと景色をみていますよね。

あれってね。
不思議に思いませんか?

だって、目をつぶっているんですよ。
にもかかわらず、僕らは夢でしっかりと景色を見ているんです。

なんでだろ〜?
って思いません。

実はね。
僕らが目で見ているものって脳内で作られたものが9割だったりするらしいんです。
目で見ているつもりでも、そのほとんどが脳内で再構成されたものなんですよね〜。

だから、夢でも景色を見れるというわけです。

【見ているものは脳内景色である】

つまり、僕らが景色だと思っているもの。
これって、脳内景色なんですよね〜。

僕らって何かを見るためにはフォーカスしなきゃ見れないですよね。
でもこのフォーカスできるものというのは、知っているものに限られる。
なんて話を聞いたことがあります。
ホントか嘘かは知りませんが、、、。
まー、たしかに知らないものについては、どこでフォーカスを区切れば良いのかよくわからないですもんね。

まー、つまりは、知ってるものしか見れないし、見たいものしか見れないんですよね。

これって、景色だけじゃなく、脳内ストーリーも同じなんです。

【オープンシークレット】

よくね。
非二元なんかでは、真実は目の前にある「なんでも無いもの」だ!
解釈を通して見るから真実を見失っているだけだ!
なーんて事を言われたりしますよね。
これは、オープンシークレットなんです。
ってね。

うん。
オープンシークレットというのは、いい言葉です。

まさにそのとおりで、想像しているようなスゴイものでもなければ、
どこかからやってくる至福でもないんです。

まさに、なんでも無いものなんですよね〜。

なんでも無いからこそ、至福である。
っていうね。

そういうことなんです。

そしてそれは、何をしてようが、何を考えてようが、
見失っていたとしても、もう常にここにあるわけです。

それを宗教を通して表現されたなら、神は常に私とともにここにいてくださった!
みたいな表現になってしまう。
ということなんです。

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