Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

正直者は馬鹿をみてもそれを誇ろう!

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【はじめに】

ほいなっ!
おはようございます。
タクさんです。

僕の勝手なイメージかもしれませんが、
きっとこのブログを読んでくださっている方って、
優しい人が多いんじゃないかな〜って思います。

ま、そもそもこういうことに興味を持つ方って繊細な方が多いような気がします。
そして、繊細な人って人の心の影響を強く受けがちなので、人を邪険にするとそれが自分にも返ってきちゃうんですよね。

だから、優しくなっちゃうんですね〜。

でもね~。
きっと、優しさよりも強くなりたいわいっ!
って思ってる方も多いのでしょうね〜。

心の波に惑わされない強さを持ちたい!
人混みでもゆうゆうとしていたい!

ってね〜。

また、きっと優しい人って、自分の正直さを裏切られた経験もきっとあると思います。

そういうときってね。

「え???裏切られたの???ウソ、、、、。」

って感じになっちゃいますよね〜。

なんか目の前の世界がぐにゃ~って歪んでくる。

そんな経験をされた優しい人も多いと思います。

でね〜。
もうそんな目にあいたくないから、ちょっと注意深くなっちゃったりもするんですよね。

 

【正直であるほうが気持ちいい】

でもね~。
やっぱり僕は思うんですが、正直である方が気持ちいいよね。
だから、そんな正直さを利用しようとされても、
ま、それはそれでいいかな〜。
それよりも、正直でいたいもんね。

そして、あまり過剰に注意深くするのも疲れちゃいますもんね。

だから、やっぱり正直でいたほうが楽だよな〜。
って最近は思うんです。

子供の頃に味わった「ぐにゃ~」も今はいい思い出です。

皆さんの中には「ぐにゃ〜」がいやだー!って思ってる方もおられるかもしれませんが、
それでも正直であれた自分をほこってあげましょう。

きっと直感が利用してくる人を探知してくれますのでね。
そういうときは、そっと離れれば良いんです。

【普段は正直に、ゲームではしたたかに】

ただね。
いくら正直が良いとはいっても、ゲーム上では別の話です。
ゲームというのは何かしらのルールが存在するものです。

わかりやすいのがお金のやりとりですね。

特に、妙な投資話とか、儲かるビジネス話っていうのは要注意です。
ここは、正直さよりも、その裏にどのようなルールが働いているのか?
ココに注意を払うべきです。

そして、お金のやり取りゲームでは、
ルールをより知っているものが必ず勝ちます。

将棋だって、ルールを知らない人は勝てないですし、
定石を知らない人は、知っている人に良いように負かされちゃいます。

孫子の兵法でも、

敵を知り己を知れば百戦危うからず

と教えてくれております。

逆に敵も知らず己も知らない。
つまり、カラクリがよくわからないゲームでは勝負をしないことです。

よくわからんことで負けないためには戦わないに限りますからね〜。

また、ゲームに勝てるようになりたいなら、最初はある程度負けることを計算に入れておいたほうが良いと思います。

これもまた世の常ですからねん。

そして、普段は正直に、ゲームはしたたかに。
これがいいのかもしれませんね。

【馬鹿を誇ろう】

この負けそうなゲームについては戦わない。そして、そっと離れる。
ここを踏まえて、それでいて正直に在る。

正直者は馬鹿を見る。
っていいますけどね。

馬鹿にされても正直であれたことを誇ればいいんです。

 

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