【はじめに】
ほい。
おはようございます。
タクさんです。
いやー。
横浜の中華街なんか行くとね。
占いって結構人気ですよね〜。
ちなみに僕は子供の頃から大器晩成と言われ続けていたわけですが、
まだあまり晩成した！って感覚がありません。
おーい！
はよせいよー！
あっという間にじじいになるぞ〜！
って思っております。
ま、
とはいえ、この占い。
人気の秘密は、結局の所、
将来がよくわからん！からなんですよね。
だからなんとかわかりたいっ！ってことで占いは人気なわけです。
とはいえね。
当たらんじゃないですか。あれって。
あたるときもあるんでしょうけどね。
当たるも八卦当たらぬも八卦
っていいますからね。
あれは、当たる当たらないじゃなくて、
対話をヒントとして、新しい視点で自分をみたり、自分の思い込みの集積の棚卸しをする。
というようなものなんですよね。
わからん将来をわかるものじゃないんですよ。
そもそも、そんなもん無理ですしねー。
【全ては未知である】
まーねー。
将来に限らずなんですが、全ては未知なんですよね。
だから、わかってることっていうのは、結局わかったつもりに過ぎないんです。
そしてこの未知が受け入れられたなら、
僕らは、わかってなきゃいけない。
わかってないと危険だ！
わからないことは危機だ！
という強迫観念から目覚めるわけなんです。
わしゃ、何をわかろうとしてたんだ。
そして、わかろうとすることで恐れをわざわざ作っていたなんて！
と知るわけです。
【全てはなるようになる！】
将来も当然未知なわけです。
だから、この未知にたいして言えることは、
「ま、なるようになるさ！」
ということなんですよねー。
そう、今までもなるようになったし、将来もなるようになる！
というわけです。
このなるようになる！が唯一の答えだというわけですね〜。
【ケセラセラ】
なるようになるだなんて！
そんなの答えになってないじゃないか〜！
ってね。
思うかも知れませんが、今までだってなるようになってきたわけですからね。
ちゃんと、なるようになるんです。
以前、不安に思っていた将来なんて、やってきたなら、
別になんてことはありませんよね。
もし今もまだ将来の不安を持ってるなら、その将来もまた、将来の不安をもってる。
なんてことになってしまうわけです。
それに決着をつけるのもまた、
なるようになるで！の受け入れなんですよね。
ま、そんなわけですので、この先どうなるかわからん！なんてのは、
そりゃそうじゃん！だって全ては未知なんだもん。
ってことなんですよ。
だから、もう
ケ〜セラーセラ〜！
ってね。
歌ってりゃいいんですよ。
すべては未知なんです。
わかってることなんて幻想のようなものなんです。
そこに頼ってしまうから、頼りなく感じて、余計にわかっておきたくなっちゃうんですよね〜。
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