Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

【言霊をぶっとばせ】タブーなことを言ってみよう

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【はじめに】

はーい。
おっはよーございます。
テレビは文句を言って楽しむものだと思っております。

タクさんです。

いやー、
僕なんかテレビ見てたら、
もう文句言いまくりですよ。

ビフォーアフターとかねぇ。
こんなのおしゃれなだけで住みにくいだろー!最悪〜!
とかね。

テレビは文句を言ってなんぼ!
くらいに思っております。

とはいえね。
最近はメッキリテレビを見る機会がなくなってきましたねー。

皆さんは、
どんなテレビライフをお過ごしでしょうか?

 

【言霊をぶっとばせ】

さてさて。
善良な皆さんに限ってね。
言葉は良い言葉を使わなきゃならない。
悪い言葉を使うと、悪いことがやってくる。

言葉には霊があり、それを言霊という。

っていうね。
そんな信仰を持ってたりするんですよね〜。

だから、
もう、不謹慎なことを言うなんてとんでもない!
って思っておられる方もおられるかも知れません。

そんな方にこそ、このタブーである不謹慎なこと。
もう思いっきり不謹慎なことを、
たまには言ってみる!
っていうのもいいと思うんです。

【言葉はギフト】

もちろん、誰かに向かっていっちゃうと、
いざこざの火種になっちゃいますからやめておいた方がいいと思いますし、
誰かに使う言葉はギフトとして良いものを贈ればいいと思うんですけどね。

ぼそっと独り言で、思いっきり不謹慎なことを言ってやるのもいいと思います。
ちょっと笑えるやつが良いですね。

きっとねぇ。
聖人と呼ばれてる人も、一人になったらこっそり言ってるんじゃなかろうか?
って思います。

タブーであればあるほど良いかも知れません。

【不謹慎と目覚め】

これは、サボることの大事さと同じでね。
「〜であるべき」という錯覚に気づくきっかけになるかも知れないんですよねー。

こんなことは、思ってもダメだし、
言葉に出すなんてとんでもない!

って、思い込んでることって多いと思うんです。

こんなこと言うべきではないし、思うべきでもない!
みたいなね。

この辺りが一つの判断として植え付けられていて、
その判断が発動したときに、

ダメなことが起こっている!
という思いに取り込まれたりもするわけです。

不謹慎なことを言うのは、その判断から目覚めのきっかけなんです。

イエス・キリストって、、、、、
臭そう、、、、。

とか、

ブッダのヘアスタイルは、、、、
ダサい、、、、。

とかね。
ぼそっと独り言で言ってみるといいんですよ。
ニヤニヤしながらね。

【言葉はツール】

中には、
でも、言霊が怖いって方もおられるかも知れません。
ですが、そもそも、言葉というのは、ツールですので、
言葉が私を支配するのではなく、私が使うものが言葉ですのでね。

私が言葉を怖がるのは、ペンを怖がるのと同じようなものでしてね。

ちょっとおかしなことなんですよね。

道具は何もしてきません。
使うほうがしっかりしてりゃ問題ないんです。

しっかりするとは、恐れる必要のないものを恐れないという当たり前のことをおさえてりゃ大丈夫なんです。

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