Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

自分がプレイしている人生ゲームに気づく方法

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【はじめに】

はい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

子供の頃熱中したゲームはスーパーマリオです。

最近のスーパーマリオってなんかマップが3Dじゃないですか。
なんかあれって、方向音痴の僕にはどこ向かってるのかよくわからなくなったりするんですよね〜。
だから、2Dの新しいやつが出てくれないかなぁ。
と密かに願っております。

まーでも、小学生の頃に比べたらかなり腕が鈍ってしまいました。

みなさんは、どのようなスーパーマリオ生活をお楽しみでしょうか??

 

【ゲームを真実だと錯覚すること】

さてさて、
そんなスーパーマリオですが、
これって、ゲームをやっていると思ってるからこそ楽しく遊べるわけですが、
これを真実だと錯覚してたとするともう悪夢ですよね。

ちょっとクリボーに触れただけで死んでしまうんですもん。
断崖絶壁や落とし穴なんかもあったりして、
そんなの恐ろしくて身動きができなくなってしまいますもんねー。

まーね。
これほど極端じゃないですが、
僕らも普段、自分が演じている人生ゲームを真実だと錯覚することで、
結構苦しんでたりするんです。

そう。
もしかしたら僕らはゲームをしているのにそれと気づいていない。
なーんてことがあるかも知れないのです。

【ゲームとはルールの集積である】

これって、ちょっと荒唐無稽な話に聞こえるかも知れませんけどね。

ゲームというのはどういうものか?と言うことをみてみれば、「お!」となるかも知れません。

ゲームってね〜。やっぱり最初にプレイする時はとっつきにくいじゃないですか。
チュートリアルをやったり、説明書を見て、プレイしてみて、徐々にわかってきますよね〜。
これは、ゲームには様々なルールが設定されているからなんです。
このルールを知らないと、なかなかうまくプレイできないんですよね。

ちなみに、僕らが人生でうまく行かなーい!って言ってるのも、
ルールで決められた条件を上手くクリアできなーい!ってことと同じようなものなんです。

僕らが苦しむ時、それは、何かしらのルールに縛られているからってパターンが多いんです。

【ルールからの解放】

だったら、この縛られたルールから解放されるにはどうしたら良いの〜?
ってなると思うんですが、
結局の所、
「へ〜。こういうルールに縛られてたんだ〜」
って知るしかありません。

そして、知る以上の方向に進もうとせず、ただそこにとどまるってことがミソになってくるんです。
なので、まずは、ルールに気づくことが大事なんですよね〜。

つまり、
ワシは一体、どんなゲームをプレイしているのか?
ということを知るということです。

これは、言い換えると、ワシは一体、どんなルールを採用しているのか?
ってことでもあります。

それには、一旦ゲームから離れてみないことにはわからないんですよね。

ゲームのコントローラーから手を離してみるんです。

コントローラーを手放すのって、自分がコントロールしている人生を放棄する。
ってな錯覚を感じて、ちょっと怖かったりするんですけどね。
でも、ちょっと勇気を出して、手を離してみると、

あ、こういうルールを掴み取ってたのね。ってのが徐々に見えてくると思います。

ただ、ここで、ではこのルールを手放すにはどうしたら良いのか?
ってなってくると、またコントローラーを握って、また別のゲームを始めてしまっている。
てなことになっちゃうんですよね。

最初はコントローラーから手を離すと、どうにももどかしい感覚に襲われるかも知れません。
でも、こなれてくると、知らない間に掴んでいたルールがどんどんあらわになってくるんです。
そして、そのいろんなルールの奥に潜んでいるのが、「私がコントロールしている」っていうルールだったりするんです。

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