Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

優しい気持ちで奇蹟に包まれる

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【はじめに】

はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

ちーいさいーころーはー♪
かーみさまがいてー♪

良いですよね。
この歌。

荒井由実さんの「やさしさに包まれて」って歌なんですけどね。

この歌では、
「優しい気持ちで目覚めた朝は、おとなになっても奇蹟はおこる!」

ってね。
ゆ〜てくれてはりますのでねー。

やっぱり、朝一番はニコッとするのが一番です!

僕らの心とか思考ってね。
結局の所、体の反応にたいする翻訳なんですよ。

だからね。
変な話、ニコッとしながら踊ってたら、
それに対する翻訳を心がやってくれますのでねー。

気分も良くなりますし、どんな自分でも許されちゃうんです。

そして、自分が許されるほどに優しい気持ちになれちゃうんです。
となると、もう奇蹟だらけっ!まるもうけっ!ってわけです。

だから、朝一番はニコッと笑ってひと踊り!から始めるのがオススメです。

ちなみに僕はおっさんなので、ニコッ!というよりは、
ニタ〜ッって感じになって、踊りも不思議な踊りになってしまいますが、
気にしない!気にしない!
でございます。

 

【価値観がないからこそ、全てを受け入れてきた】

さてさて、みなさんも子供の頃は神様がいて不思議な夢を叶えてきたんだと思います。
神様はまさにみなさん自身でもあるわけです。

子供の頃って、なーんていうか、そもそも、何が良い、何が悪いなんていう
価値観を持ってませんからね〜。

これは、逆に言うと、幻想の価値観を通さずに世界をみれていた。ということでもあります。
ただ、一切の価値観を持っていないからこそ、どんなものでも素直に受け入れてきた。
ということでもあるんですよね〜。

「これは良いことよ!」
といわれれば、
「そっかー!良いことなんだ!」
となりますし、

「こらっ!これは悪いことでしょっ!」
といわれれば、
「あ、ダメなんだ!怒られた・・・ぴえん」
と、なんの疑いもなく、そうなるわけです。

【幻想がカセになるとき】

そのうち、そうやって素直に受け入れられた価値観は、心に植え付けられていきますので、この価値観を通して世界をみるようになっていきます。

これは、人の習性なので、仕方がないといえば仕方がないわけですし、
便利な機能でもあるんです。

共同幻想を抱くことができる!というのが、人の特技ですからねー。
価値観とは幻想ですが、この価値観を共有することで、人は社会を築くことができるわけですからねー。

ただ、そういう仕組みの幻想なんだ!という思いがいつしか忘れられ、幻想ではなく重たーいリアリティになってくると、
もともとは便利機能であったこのツールが、ツールではなく、自分を閉じ込める檻になってしまうっていうね。
便利すぎるがゆえに起こる副作用。みたいなものもあるんですよね。

【奇蹟の扉をあけるカギ】

そして、そうやって思い込みに支配されている時というのは、
だいたいが、嫌な思いだったりするわけです。

良い思いが、自分の心を締め付けてくる!ということはあんまりないですもんね。

嫌な思いの支配力が強いのは、体の反応も加わって、危機感を強く演出してくるからでもあるんですよねー。

だから、やっぱり、たまにはニタ〜ッと笑って、不思議な踊りをおどる!
くらいのことをして、心の余裕を作っておくのが有用なんです。

すると、許せていなかった自分も徐々に許されていくんです。
「いや!ワシが許せんのはあいつであって、自分じゃない!」
ってパターンもあるかもしれませんけどね。

これも、ずーっと突き詰めていくと、自分を許せてない。
ってことにつながってくるんですよね〜。

でね。そんな自分が許されることで優しい気持ちに包まれていくんです。
そうなってくると、無駄な幻想を通して世界をみる必要性もなくなっていきます。

すると、幻想を通さずに感じるダイレクトな世界を感じられるというわけですね。
このダイレクトな世界こそが、奇蹟なんです。
デフォルトが奇蹟だというわけですね。

その奇蹟の扉こそが、ニタ〜っと笑って不思議な踊り!
ということなんです。

ただ、場所には気をつけなきゃいけないですけどね。
人に見られたら、キモがられてしまいますので。

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