Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

人生とは塗り絵のようなモノである論

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【はじめに】

ほい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

いやー。
子供の頃はよくやったんだけどなー。
最近は全然やらなくなりましたわ。

なにを??って。

そりゃーあれですよ。

塗り絵ですよ塗り絵。

僕が子供の頃はねぇ。
色鉛筆じゃなくて、クーピーが流行っていたんですよね。
クーピーペンシル。
今でもあるんでしょうかね?なんか色鉛筆の芯が剥き出しになっているかのようなペンです。
クレヨンよりも硬い感じのやつですね。

僕は塗り絵では、ありもしない色を塗るのが好きでしてねー。
シマウマをカラフルにしたり、ライオンをブルーにしたりして楽しんでおりました。

皆さんはどのような塗り絵ライフをお過ごしでしょうか?

 

【塗り絵に正解はない】

さてさて、塗り絵ライフなんて言いましたが、実は僕らの人生はまさに塗り絵そのものなんじゃないか?
なーんてね。
そんなふうに思ったりもするんですよねー。

「は?なんで塗り絵が人生やねん?」
なーんて声も聞こえてきそうですが、めげずにすすめます。

塗り絵ってね。
ライオンをブルーにしてもいいし、ピンクにしてもいいわけです。
好きな色で塗っていく。
これが塗り絵の醍醐味ですよね。

そして、どう塗るのか?に正解はありません。
ただ、塗って楽しむ。それが塗り絵なんです。

シマウマだから白黒にしなきゃならない訳でもなけりゃ、空だって青じゃなくてもいいんです。

【人生とは塗り絵である】

人生の意味とはなんだろう?
人が生きる意味とはなんなのだろうか?
なーんて問いを皆さんも考えたことがあるかもしれません。
でも、意味ってそもそも有るものじゃないんですよね。
それは、自分で表現するものなんです。
つまりは、塗り絵の色と同じでね。
どのように塗るのか?というのは、自身で表現するものなんですよねー。

そりゃー生きてますと、いろんなことが起こるとおもいます。
この起こったこと。つまりは環境ですね。

この環境というのはいわゆるお題のようなものなんです。
「あんた、この塗り絵を何色で塗りたいの?」というのと一緒でねー。
塗り絵でいうところの線画。枠のようなものです。
そして、好きな色で塗るというのは、僕らの行動のことです。

つまりは、起こってくることに対して、どうしたらいいのか?どのように行動するのか?

というのに正解はありません。
何色で表現しようとも正解がないのと一緒です。みんなシマウマは白黒で塗ってるからといって、そうしてもいいし、そうしなくてもいいんです。

ただ、もしあえて正解があるのだとすれば、
その色が自分の気に入った色であること。
または、大事な人や愛する人が喜ぶような色なのかもしれませんね。
いずれも、自分の喜びですからね。

ま、正解というよりはおトクってかんじですかね。

こんな時はどうすればいいのだろうか?
なーんて思っちゃう時は、どうしたらオモロイだろうか?
ってなことを、自分の内側に聞いてみたらいいと思います。
おもいついたことが、面白そうであれば、そして喜びであるならば、
もうそれを喜ぶことが、起こったことの意味なんです。

 

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