Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

不快感を癒すワーク

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【はじめに】

ほーい。
おはようございます。
タクさんです。

最近はコロナのおかげでめっきりオフィスに出社する!
なーんてことがなくなっちゃいましたが、
まーオフィスにいたとしてもねー。

いるあいだ、ずーっと仕事してる!なーんてわけにはいかないじゃないですか。
そんなんしんどいですもんねー。

僕ね。
仕事はめっちゃ早い方なんですが、早いからと言って沢山の仕事はできないんですよね。
ただ、早くやった分、サボるって感じです。

とはいえね。
やっぱり、席についてなきゃいけないので、大体はいろんな記事を読んだりすることになるんですが、
たまにねー、Googleマップで遊んだりもするんですよね。

僕は子供の頃、家が転勤族だったので、沢山引越ししたんですが、
子供の頃に過ごした街を見てるのも楽しいです。

あー!ここよく遊んだ公園やーん!まだあったんやー!
ってな感じでね。

 

【意識のフォーカス】

さて、そんな暇つぶしの味方。Googleマップですが、
これって、ある程度までフォーカスできるじゃないですか。
そして、フォーカスすればするほどに、大きな地図では見えなかった小さな地図情報が増えていく。
って感じになりますよね。

この仕組みってねー。
意識のフォーカスとちょっと似てるんですよね。

ただ、違うのは、意識っていくらでもフォーカスできちゃうんですよ。
とどまることを知らないんですよね。

このフォーカスっていうのは、イメージによって成り立っておりますからね。
物理的な制約がないんですよね。

でね。
このフォーカス状態を保つのに思考をくるくる〜って回し続けなきゃいけないんですよね。

そして、フォーカスされればされるほど、この思考の回転数って上がっていくんです。
ま、実際に回転してるわけじゃないから、回転数って言い方もちょっと変かもしれませんが、この辺はまあ、一つの例えとして聞いてくださいまし。

【思考を回転させることによって起こる消耗】

ま、思考を回すだけだからね。
そんなの大したことないよーって思うかもしれませんが、
この思考をくるくる回す原動力になっているのが、
いわゆる「許せない思い」だったりするんです。

いいよーってね。
許していることだったら、別にどうでもいいことになるじゃないですか。
そうすると、それほど回転しないんですよね。

あー、今日は青空でいい天気だなーってな気分で空を見上げていたとしても、
ずーっとこの空のことを深くフォーカスして考えたりはしませんよね。

ま、勉強とか仕事とか調べ物をしている!という場合は別ですけどね。

好きなゲームをするにしたって、ずっとやってたら結構疲れちゃいますよね。
仕事でも勉強でも、思考をずーっと回してたらそりゃー疲れます。

それがね。
「許せない思い」を持ちながら思考を回転させると、不快感や恐怖感も同時に感じながら思考を高速回転させることになりますからねー。

ただ、仕事や勉強をしてるということなんかと比べ物にならないくらい消耗しちゃうんです。

【思考と不快感を一度分けてみる】

ま、普段から、分離はないなんて言っていてなんなんですが、
あまりにも、不快な思いが続いていて消耗しちゃっているっていう場合にはねー。

一度ね。
思考と不快感を分けてみる。っていうのをお勧めします。

思考はちょっと置いておいて、体の不快感を探してみるんです。
そしてね。
イメージでいいので、それを手の上に持ってくるんです。
それはどんな色をしているのか?
硬さはどのくらいの硬さか?
形はどんな形なのか?

この辺をね。
イメージで探ってみるんです。

僕らは、この不快感をストーリーとして変換していますが、
そうじゃなくて、色や形で変換するとどうなるのか?
ということをやってみる。
っていう感じですねー。

そんな、形も色もないものだから無意味じゃないかーって思うかもしれませんけどねー。

これって、不快感をストーリーに変換するよりは、まだマシなんです。
色や形はストーリーじゃないから連続してリピートすることはないんですよね。

そしてね。
その手の上にある不快感をある程度観察できたなーっておもったら、
ふーって吹いてそれを空間に放ってあげてください。

その時、体の方の不快感が消えていたら成功です。

ま、実際にこの不快感は悪いものじゃないし、あっていいものなんですけどね。

どうしても、しつこく不快感を感じちゃう!ってな場合には試してみてもいいと思います。

ただ、あくまでも全ての不快感を常に消してキレイにしておかなければならないということではありませんからねー。

そこはまあ、程々に。

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