Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

心が土砂降りの時の処方箋

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はじめに

はーい。
おはようございます。
屋上付きの家に住む男!タクさんです。

てへへ。

屋上を満喫しようとハンモックとガーデンテーブルを買いましてねー。
昨日はパソコンも持ってきて、屋上でずっと仕事をしていたんですが、なんか寒くて体調を崩してしまいました。

屋上でゆったりできる季節って、結構限られているのかもしれませんねぇ。

テントサウナみたいなのもやってみたいけど、ちょっと難しいのだろうか??

まー、気温や天気っていうのはね。
持ってはおけませんし、取っておくことも使うこともできませんからね。

今日は、この晴れの日を使うか!
ってなことはできません。

天気というものは刻一刻と変わっていくものですから、
つねにやってきては過ぎ去っていくんです。

僕らはやってくるものを味わえばいいんです。
そして、どんなものがやってこようとも、かならずそれは過ぎ去るんですよね。

 

心が土砂降りの時の処方箋

あらゆるものは過ぎ去っていきます。
これは天気だけではなく、
全てのことがそうなんです。

あれも過ぎ去り、これも過ぎ去る。
全ては過ぎ去るんですねー。

やっぱり、心だって晴れてる時もあれば、土砂降りの時もあるじゃないですか。

でもね。そんな土砂降りの時には、ちょっとこのことを思い出してみて欲しいんです。

これも過ぎ去る。
あれも過ぎ去る。

ってねー。

必ず全てはやってきては過ぎ去っていくんです。
そして、取っておくことはできません。

状態という幻想

僕らはついつい状態というものにこだわってしまう傾向があるんですけどね。
全てはやってきては過ぎ去るんだから、
状態というものはないんです。

状態とは思考が作った幻想です。
思考は止まったものしか認識できませんからねー。
思考の中で状態というものを作るんです。

するとこの状態という観念は、止まっているように見えますからね。
それがずっと続くんじゃないだろうか?
なーんて錯覚をしてしまうんです。

起こっていて起こっていない

状態なんてものはありません。
全ては過ぎ去っていくんです。
あれも過ぎ去り、これも過ぎ去るんです。

であるならねー。もう状態にこだわる必要すらないんですよね。
だって、ずーっと過ぎ去り続けるんですもん。

全ては起こっては消えていくんです。
これは言い換えると、何もとらえることはできないということです。

起こっているということも、とらえることはできません。
だから、なーんにも起こってないんです。

起こっているけど、起こっていないんですよね。

え??
さっぱり訳がわからんっ!
ってなってくるかもしれませんが、
起こる。起こらない。なんていう分離もないんです。

起こる。起こらない。というのもまた、一つの観念でしかなく、思考のストーリーの中だけで使われる材料に過ぎなかったんです。

あとはもう、今にくつろぐことだけなんです。

 

takuteto.hatenablog.com

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