金魚沼
いやー。
最近ねー。
がっつり金魚沼にハマっております。
金魚沼とは何かと言いますとねー。
金魚を書い始めると、道具や水槽や生体がどんどん増えていく。
っていう現象です。
最初はね。
小さな水槽でちょっとした気持ちで飼い始めたんですけどねー。
そのうち、やっぱり大きな水槽で泳がせてあげたいってなってきまして、
そして、大きな水槽を立ち上げると、今度は仲間の金魚も欲しくなってくるんです。
また、水槽が大きいと、それに伴う濾過装置や掃除用具や水質検査のキットとかもどんどん増えていくんですよ。
しかもね。
金魚もまた生き物ですからねー。
相性っていうのもありまして、一緒に入れるとケンカをするパターンもありまして。
そうなると、また別の水槽を用意して分けてあげたり、
体調を崩した時用の水槽も必要になったりして、
水換えも頻繁にするので、それをうまくやるための道具とかも揃えたりねー。
もうねー。
ヤバイんですよ！
まさに、沼にハマるかんじです。
金魚沼・・・・。
ホント、、、、、、。
楽しいっすっ！！
というわけで、おはようございます。
皆さんはどのような沼ライフをお過ごしでしょうか？
非二元沼、スピ沼
「あなたはあなたの言葉でできている。」
なーんて言葉があるんですけどねー。
どうです？
そんなことを聞いちゃうと、もう「ひょえーっ！」ってなりますせんか？
「えらいこっちゃ！」
「良い言葉を使っていかなきゃっ！」
「あ、しまった、悪い言葉を使ってしまった！」
「くそっ！うまくいかねーな！」
「あー！くそっ！なんていってしまった！」
「おくそ！って丁寧に言わなきゃ」
「いや、そーじゃない！」
みたいにねー。
沼にハマっちゃうかの如く、もうグルングルンしちゃう！
なんて方もおられるかもしれません。
おなじみの「私はいない。」という言葉も同様にね。
「私はいない？？？」
「私はいないから、そもそも不安もないし苦しみもないの？」
「でも私にはまだ私が残っている。どうすればいいの？」
「え？でも、私はいないっていうけど、記憶はどうなるの？」
「私もいないなら、あなたいない。だからそこに境界線がない。
でも境界がないのなら、私しか知らない過去があることはどう説明するの？？」
「あれ？あの時、あの言葉を聞いた時は、何かがわかった気がしたのに、また不安に陥ってる！」
「なんでこうも簡単に不安に陥るんだろう？」
「瞑想も続けてきたのに！」
「あ、あの時メモした言葉はどれだっけ？」
「あれー？こんな言葉だったっけ？全然ピンッとこないんだけど、、、、」
みたいにねー。
これもまた、考え事の沼、まさに非二元沼におちいる方もおられるかもしれませんねー。
沼もまた楽しいことではある
まーねー。
そうやって沼にハマる。ハマれるっていうのは、楽しさを享受できる！ということでもありますのでね。
それはそれで、良いんですけどねー。
ただ、頭の中でひっきりなしに疑問が沸いてくると、しんどくもありますよね。
沼は楽しむためにハマって遊ぶものであって、しんどい思いをしながらも我慢してハマるもんじゃありませんからねー。
だから、しんどいのなら、もう沼から出てきちゃえば良いわけです。
でも、
「じゃあどうやればいいのーーー！！！！」
ってなりますよね。
沼から出る方法
ま、沼から出るっていってもね。
そもそも、沼なんかに入ってませんからね。
「鬼ごっこをもうやめたいんですけどどうすれば良いんですか？」
「だってもう、鬼が怖いんです！！！」
って言ってるのと同じでねー。
ちょっと答えようがないんですよ。
やめれば良いんだよ。
もし難しいのなら、今だけ、もう鬼ごっこのことを考えなきゃ良いんだよ。
ってな言い回しになっちゃうんです。
でも、もしその鬼ごっこが真実だと思っているのなら、
まず、鬼はいませんし、追いかけられているあなたもいないんです。
ただ、ルールとしてそう振るまってるだけなんです。
ってことになるんです。
「え？？鬼はいない？？？」
「でも追いかけられてるんですけど！」
「これって、鬼がいるってことですよねー！！」
ってなるんですけど、それはもう、そのルールを採用している間だけ、
そう見えているだけ！
ってことになるんですよね。
だからもう、沼から出るには、今だけ、起こってくるストーリーを置いておく。
そして、なんでもない今にリラックスしてくつろいでみれば良いんです。
何かの考えに依存しなくても良いんだー！
ってなことが実感されてくると、どんどん目が覚めていきますよ！
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