Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

起こっていることは、見かけの上でそう見えているだけ

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はじめに

はい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

みなさんいかがお過ごしでしょうか?
まー非二元の話ってね。
正直、よくわからん!ってなると思うんですよねー。

この話って何かがわかる話とはちょっと違うんですよね。

まー、わかるっちゃわかるんですけどね。

どちらかというと、わからないに落ち着いてみるって感じなんです。
でも、これが結構難しいんですよね。

僕らはわからないことが、嫌いなんです。
怖いんですよね。

ぼくもねー。
チェケラー系の音楽はよくわからないから、あまり好きじゃないんです。
この好きじゃない!っていう感覚は、わからないからきている部分って多いんです。

ほら、第一印象が最悪な人であっても、話してみるといい人で、
そのうち付き合うことになった!
みたいな話ってあるじゃないですか。

あれもねー。
最初は、わからないから嫌いだったんです。

僕もチェケラー系はちょっと怖いですもん。
タトゥー入れて、チェケッ!チェケッ!とか言ってたり、
歯を全部金歯にしたりねぇ。

ありゃー下手に近づいたら殺されますわ!
って思ったりするくらい怖いですもん。

それもねー。
きっとわからないからなんでしょうねー。

 

僕らはわからないのが怖い。

ま、そんなわけでしてね。
僕らはわからないのは怖いし嫌いなんです。
わからない集団なんて消えて欲しいくらいなんですよね。

だから、わからないものは攻撃の標的にされるわけです。

ですが、わからないままだと怖いまんまですからねー。
常になんとかわかろうとするっていう習性を持っているんですね。

これは、厳密にいうと、僕らが持っている修正ではありません。
そういう働きが全体の中で見かけ上おこているだけなんです。

でねー、この働きがこれまた、見かけのうえでは結構強いんですよね。
危機感を伴う働きは強く作用するんです。見かけ上はね。
だから、この強さゆえにハマってしまうんですねー。

そのように見えてもそれは見かけとしてそう見えるだけ

ま、しつこく見かけ上はって言ってますが、これは、見かけの上でそう見えているだけでもあるんです。
だから、この働きをなんとか弱めよう!この働きに飲み込まれないようにしようっ!
っていうねー。
そういう話でもないんですよねー。

なぜなら、それは見かけの話だからなんです。

なーんだ。
単に見かけの話なのかー。ってね。
納得されればされるほどに、作用の強さは弱まるんですけどね。

ただ、弱まるんであれば、そうしたい!って思っちゃうと、
これまた、本来はなんの力もない思考の作用に力があるという見かけを与えてしまっている。
なーんてことになっちゃうんですよねー。

ま、よーわからんけど、「知らんがな」ってなくらいに、
流してあげればいいんですけどね。

知らんがな!ってなると、その瞬間、静寂が拡がるんです。
だって、その瞬間は何も追ってないですからねー。

そして、その瞬間に溶け込んじゃうんです。

それが、今、ここにただ在ってみるっていうことなんです。

 

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