はじめに
はい。
どーもおはようございます。
タクさんです。
みなさん、今日はどのような心模様でしょうか？
どんな心模様も良いものなんですけどね。
「いやいや、曇りは雨は嫌だよ。決まってんじゃん！」
って方もおられますよね。
きっとねー。
どんな心模様であったとしても、
自分サイコー！なんだとしたら、良いと思うんですよ。
ですが、心模様を自分と同化しちゃうと、雨降りや曇りの心模様までも、
どこか自分の責任にしちゃう。
なーんてこともあるのかもしれません。
そうなると、心模様は景色ではなく自分ごとになっちゃいますからねぇ。
曇りは雨はダメでしょ！ってなっちゃうんですよね。
まーこれって、自分というものを心模様という枠に閉じ込めてしまっているということなんですねー。
そして、この心模様をもとに、頭の中ではストーリーが組み立てられるわけですが、
そうなると今度は、自分をストーリーの中に閉じ込めちゃうわけです。
するとねー。この閉じ込められた自分が苦しんじゃうんですよねー。
そのストーリーの中でなんですけどね。
ま、ほんらいこの自分というのは、いないんですけどね。
ただ、自分という感覚はあるんですよね。
ですが、この感覚の大元にあるのは、自分ではなくもう全体なんですよね。
個別の何かではないんです。
それを個別の自分という枠にイメージ上で強固に閉じ込めて出来上がったもの。
それが自分なんですよね。
自分の心を大事にね
でねー。
やっぱり僕は思うんですが、
まずはこの自分をね。
キレイに磨き上げるかのようにね。
大事にしてあげること。
コレが大事なんだと思っているんですよねー。
「いない自分を大事にするんかい！」
って思うかもしれませんけどね。
それは、いない自分ではなく、本来の全体を大事にしましょうねー！
ということでもあるんです。
そのために、自分を大事にしてあげるんです。
特に、心。
この心を大事にしてあげること。それが自分を大事にしてあげることにつながってくるんです。
心を磨く
これは、自分を甘やかすとか、ごまかすとか、増長させるということではありません。
これらは、自分を信じられていない時にやることであって、
自分を大事にするということではありません。
そうじゃなくて、
ペトペトと心にくっついているいろんな思い込み。
これをキレイに磨いて取ってあげる。
これが自分、ないしは心をキレイにしてあげることなんです。
何事も、自分の心をキレイに磨いてあげてから始まるわけです。
心が最初。
この心さえね。
ちゃんとキレイになっておったなら、人生の荒波にもスイスイと乗っかっていけるってなもんですよ。
体や他のものが大事じゃない！っていうわけじゃありませんけどねー。
でも、体の場合は、骨が折れたなら、何をおいても病院に行って治療に専念しますよね。
足の骨が折れてるけど、ちょっと、治すのはあとにしよう。
とはなりませんもんね。
それと同様に、心もちゃんとケアしてあげなきゃならんのです。
後回しにしちゃうと、どんどん悪化しちゃいますからねー。
心さえ元気であれば、どんなこともなんとかなるもんですからね。
こびりついた思い込みをキレイに磨いて取ってあげること、これが心のケアです。
これはとても大事なことだと思いますよー。
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