Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

心の毒のお掃除と瞑想

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はじめに

ほーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

まーみなさん。
毎日いろんなことがありますよね。

きっと誰にだっていろんなことがあるわけでして、
そこには、私だけが大変。
私だけが不幸。
と言ったものは無いんだとおもいます。

だれにだって、大変なことって起こっちゃうわけですね。
そして、最大の大変ごと。
これが、身体の死であるわけです。

ただ、そう思っているのはあくまでも思考の中だけのことであって、
本当に死が大変な不幸であるということでは無いんですけどね。

ですが、どうあがいたって、思考はそう考えちゃうわけです。

そして、僕らが大変だと思っているものもすべて元を突き詰めると身体の死につながることだったりするんですねー。

そして、そう言った大変ごとは、心に打撃を与えます。
怒りや妬みや不安や不満。
みたいな感じでね。

心は身体と直結しておりますので、心の打撃は身体への打撃にもなるんです。

これが苦しみのカラクリなんですよね。

 

寝る前は毒をきれいに取り払おう

この心への打撃は、心の毒によって起こっています。
この毒が残っていると、心や身体を繰り返し攻撃してきます。
だからねー。
ここは注意深く取り払ってやらないと、
自分はどんどんツラくなっちゃうんですよね。

せめて、寝る前には、キレイに取り払っておきたいものですよね。

心の毒の元

この心の毒の元になっているのは、いわゆる観念です。
特に、
比較の観念。
自己(私)という観念。
そして、これらの観念を通して世界をみることで、世界を歪めて認識してしまうこと。

これらが、心の毒の元になっているんです。
この毒が心と身体に攻撃を仕掛けてきているんですねー。

この毒は持ったままできると断続的にずっと攻撃してくるんです。

心の毒をお掃除と瞑想

ま、実はこれって、毒が実際にこちらに向けて攻撃をしているということではなくてですね。
ただ、観念によって、ある種の反応が起こっているということなんですよね。
この反応が負担になっているというわけです。

だからね。
毒をキレイに取り払うにはどうしたらいいのか?と言いますと、
この反応をゆったりと収めてあげる。
ということになるんです。

リラーックスです。

あばれ馬を「どうどうどう」といってなだめてあげるかのようにね。
この反応を「どうどうどう」といってなだめてあげるんです。

別に反応の言い分に従わなくても構いません。

ただ、なだめてあげればいいんです。

へぇー。不安を感じているんだね。
へぇー。怒っているんだね。
へぇー。悔しがっているんだね。

と言った具合にね。

観てあげながら、「どうどうどう」となだめてあげるんです。

よくよく観てあげるとねー。
実際に身体の感覚として、その反応を感じられると思います。
だったら、その反応のある部分に手を当ててあげてもいいかもしれません。

そうすると、徐々に心は空っぽになっていき、ゆったりと落ち着いてきます。
そのなーんにもないその落ち着きに、しばらく浸ってみるんです。

これもまた、瞑想です。

そんな瞑想は心のお掃除にもってこいですのでオススメですよ。

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