Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

思考や感情に取り込まれると、焦りとパニックに陥ってしまうんです

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はじめに

はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

みなさん、ゆっくりされてますか?
なーんていうかねー。

世の中、せかせかしてるやないですか。
そんな時こそねー。
心はゆったり、ゆっくりと。

そうありたいものですよねー。

ちなみにね。
思考に巻き込まれたり、感情に巻き込まれたりする。
一つの要因としてね。

焦り。

というものがあるんです。

この、焦りこそ禁物なんですよねー。

昔のことわざでもね。
焦らないようにしようねー。
っていう言葉は数多くあります。

例えばね。

急いては事を仕損じる
急がば回れ
近道は遠道
走れば躓く。
待てば海路の日和あり。

ねー。
調べればいくらでも出てきそうですね。

果報は寝て待て。

というのも、近いものがありますね。

僕も実感しているんですが、
あえて、ゆーっくりと丁寧にやってみる。
実はその方が、色々と捗ったりするんですよね。

着替えるのも、靴を履くのも、丁寧にしてみるんです。
すると、物事はサクサクと運んだりするものです。

 

焦りはある種のパニックです。

焦るから思考や感情に巻き込まれてしまうんですが、
巻き込まれると、これまた、焦るんですよね。

早くなんとかしなきゃっ!

ってなっちゃうんです。

あー、また巻き込まれているなーって感じたらね。
あえてゆっくりと行動してみることをオススメします。

とっかかりはね。
呼吸をフーッと息をゆっくり吐いてみる。
ってのがオススメです。

焦っている時っていうのは、ある種のパニック状態に陥っているんですよね。

つまり、普通じゃ無い状態になっているんです。

パニック状態は視野を狭くする

でね。
パニック状態になってしまうと、視野はものすごーく狭くなります。
つまりは、考えられる選択肢がものすごーく狭くなるんですよね。
そうなると、充実感も失われますし、楽しく慈しむことも
すっかり忘れてしまいます。

慈しみと楽しみ。
これこそ、僕らが生きる根本です。
そして、それを表現するのは常に今しかありません。

そんな今をも、焦りは何処かへ吹き飛ばしてしまうんです。

ゆったりと構えよう

だからね。
あれこれと思考がフル回転しちゃって、しっちゃかめっちゃかになってきてるなーって感じたなら、
いちど、ふっと息を吐いて、ゆったりと構えてあげてください。
吐く息に意識するだけでも、ゆったりしてくるものです。

そして、目の前のことをゆっくり、丁寧にやるんです。

すると、狭くなった視野もまた広がってきます。
そして、ゆっくりと丁寧にやることによって、物事を慈しむことができるようにもなってきます。
すると、楽しくなってくるんですよね。

せっかくなら、人生は楽しまなきゃソンですもんね。

ゆっくりが極まってきたなら、思考のストーリーも働かなくなってきます。
思考のストーリーは、ある程度のスピード感が必要なんです。
ま、この辺のカラクリについてはまた書いてみたいと思いますが、
ゆっくり、ゆったりしてると、ストーリーは入り込む隙がなくなっちゃうんです。

ふっと息を吐いて、ゆったりの中にただずんでおりますとねー。
思考のストーリーから解き放たれてくるんです。

するとね。
体がどんどんと軽くなるんです。
僕らはストーリーを作るのに、かなりの力を使っているんですよね。
その力が抜ける合図。
それが、軽ーくなる感覚なんです。

急がなきゃいけない時こそゆったりと。
あわてないあわてない。一休み、一休み。
ですね。

ではまた、明日。おあいしましょー!

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