Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

人生は冗談のようなものである

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はじめに

はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

みなさん。
ご機嫌いかがでしょうか?

まーねー。
人生には機嫌の良い時も、悪い時もありますよね。

人生ってね。
冗談のようなものなんですが、
どうしても冗談には思えない時っていうのも
ありますもんね。

ただ、人生の本質は、まさに冗談です。

ちなみにね。
冗談の冗という字は、元々は「常」という字を書いたという説があるそうです。
そして、冗談とはふざけたことを言うといった意味として捉えられていますが、
元々は、「常」のことをいうこと。つまり当たり前のことを言うこと。
これが冗談の元々の意味であるという説があるんですよねー。

このことからも、
まさに人生の本質は冗談であり、常談である。と言えるのかもしれませんねー。

でも僕らって、当たり前のこと。つまり真実ってとっても退屈で、どうでも良いもののようにみえてしまっていますのでね。

それを見過ごしてしまい、もっと深刻なものをついつい見たがったりするんです。

その時、人生は冗談なんかではなく、悲劇になったりするわけです。

すると、深刻なことこそ人生の本質で、冗談を言っている場合じゃない!
ってことになっちゃうんですよねー。

 

悲劇の苦しみ

まー悲劇を感じている時って、心が苦しかったりしますよね。
胸がキューンと締め付けられたり胃が重たーくなったりね。
そうなってくると、体は緊張状態に入っているので、どうしても冗談とは思えない状態に入っちゃうんですよね。
そして、そんな体の状態を受けて、思考も
「何か大変なことが起こっているに違いない!」
と錯覚し、解決策を探ろうと奔走するんです。
この状態が深刻さを演出するんですねー。

べつにこの深刻さが悪いわけじゃないんですけどね。
これが長く続いちゃうと、体も心も疲れてしまうのは事実です。
緊張状態って、ものすごーくエネルギーを消費しますのでねー。

あらゆる病気の原因はストレスから。
なーんて言われますが、このストレスというのも緊張状態からくるものなんです。

緊張のやわらげかた

まーなので、あまり緊張状態が続いてしんどいよねー。
ってな時にはね。
ちょっと深刻さから冗談の方に持っていってあげれば良いんですよね。
とはいえねー。
どうすればそこに持っていけるのか?
って話なんですけどねー。
ちょっとコツをお話しします。

この深刻さのカラクリはね。
心と体が連携して起こってるということなんです。
心が嫌な感情や思考を生み出し、体はその感情や思考に合致した重みを演出します。
この連携があって初めて深刻さが演出されるんですけどね。

このバランスを崩してやると良いんです。

バランスの崩しかた

このバランスの崩しかたは色々あるんですけどねー。
だいたい、深刻になっている時って、目ん玉があまり動いていなかったりするんですよね。
ずっと一点を見つめている。
みたいな感じです。

なのでね。目ん玉をグルグルと動かしてみるといいんです。
これはストレス解消に役立ちます。
あとはねー。それをなるべく変な顔でやってみることですね。
ものすごく変な顔で目ん玉をグルグルと動かしてみて、この自分のアホっぽさを感じるんです。

アホな自分に笑えてきたなら、あとはゆっくり寝ればいいんです。

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