はじめに
ほい。
おはようございます。
タクさんです。
今日も今日とて、隅田川沿いを散歩したあと、この記事を書いております。
隅田川沿いにはねー。結構釣りをしている人がいるんですよ。
みんな、結構熱心に釣りをしているので、何が釣れるんだろう?ってちょっと気になってはいたんですがねー。
なんと、ウナギがよく釣れるらしいんですね。
このまえ、おじさんに釣れたうなぎを見せてもらったんですが、大きくて立派なうなぎでした。
それを専門の人にさばいてもらって食べるんだそうです。
うなぎって、たしか血に毒があるので、さばくのは難しそうですもんねー。
しらんけど。
ちなみにうなぎを捕まえる仕掛けは細ーい筒のようなものを使ったりするんですよね。
すると、狭いところが好きなうなぎはこの筒に入り込むんです。
まあ確かにねー。
狭いところって落ち着きますもんね。
ただ、ずっと狭いところに押し込まれ続けたらしんどくなってきますがねー。
閉じ込められるとしんどい
だれだって、狭いところに押し込まれたら苦しいし、しんどく感じます。
だから、刑罰では古来、狭いところに押し込めるというのは、
基本中の基本になっておりますよね。
ちなみに、戦国時代の天才軍師、黒田官兵衛は敵に捕まった折に土牢という立つこともできない狭い牢屋に一年も閉じ込められたそうですが、
いやー。想像するだけでもきついですよね。
官兵衛さんはその後まともに歩くことができなくなったそうですから。
まあそんなわけで、閉じ込められるというのは、きついんです。
心も閉じ込められるとキツイ
閉じ込められてキツイのは身体的なものだけではなく、心の表現も一緒です。
現れてくる心の表現を閉じ込めると、これもまらきついんですよね。
言いたいことも言えない世の中じゃ・・・。ポイズン。
じゃないですが、
言いたいことを言えないのも、まさにポイズンなんです。
僕らは、
「こうあるべき」という架空の条件を心のかせにしちゃったりしてるんですよね。
そして、
本当はこうありたい。
本当はこうしたい。
そんな思いが知らず知らずのうちに心の奥底に閉じ込められていたりします。
それが増えてくるときつさが痛みとなってくるわけです。
すると、溜まりに溜まってくると、本当に身体にも影響を与えて病気になっちゃうんですよねー。
「こうあるべき」という条件に正解はない
また閉じ込められている思いってね。
自分が「こうあるべきではない」という思いの塊だったりしますのでね。
なんていうか、あまり見たくない思いだったりするんです。
本当は「こうあるべき」なんて条件に正解はないんですけどね。
自分に課した「こうあるべき」は、その条件にそえない自分の思いを、
心の奥底に隠していたりするんですよねー。
とは言え、すでに表現された思いって、その思いがちゃんと表現されない限りは消えてくれませんので、ことあるごとに出てきちゃうわけです。
そして、自分が嫌だと思っている思いが出てくるたびに、自分を罰して、
その思いをまた、自分の奥底に閉じ込めようとしちゃうんですよねー。
あなたはアホでいい
結局ねー。
こうあるべきなんていう条件をクリアしたところで、
自分が偉くなるわけではありません。
だって、その条件ってたんなる思い込みの設定に過ぎませんからね。
だから、まずは、
「自分はアホでいい!」ということを受け入れることが大切なんです。
本当はアホじゃないんですよ。
でも、知らないうちに自分の中に、これはかしこでこれはアホ。
っていうね。
そんな条件を持っちゃってるもんですからねー。
そして、その条件によって、アホな自分が表現されずに閉じ込められてしまってるんです。
だから、まずは、自分はアホでいい。ということを認めて、
閉じ込められた思いを表現させてあげなきゃならんのです。
アホでいいんだ!と許されることによって、初めてその思いは表現され、成仏するんです。
そうすることによって、今までは嫌だと思っていた自分がどんどん表現されます。
すると、心の表現の通り道もすっかりキレイになってくるわけです。
あとは、あなたのオモロイが遠慮なくその通り道を通って表現されていきます。
アホでいい!ということを知れば知るほど、
アホという設定を作っていたことこそがアホらしいことだったんジャーン。
ということを知ることになるんです。
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