Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

夢や希望?そいつらを捨ててからが人生の本番よ!

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はじめに

ほーい。
おはようございます。
タクさんです。

若者よ!大志を抱け!
ってねー。
誰でしたっけ?北海道の。クラークさんか。

ねー。
勇気が出る言葉ですよね!

この夢や希望ってやつはねぇ。
まさに絶対正義!という盤石な地位を築いております。

「は?
夢?希望?
そんなのいらないんじゃない?」
なんて言おうものなら、

なんか病気扱いされちゃったり、
励まそうとされちゃったりね。
そんなこともあったりするくらいの絶対正義!

これこそが夢や希望なわけですねー。

あ、ちなみに僕も、自分の「オモロイ」をやればいいじゃん!
ってねー。
よく言ってたりするわけですが、この場合の「オモロイ」は夢や希望や大志とは若干ニュアンスが違います。

夢や希望や大志というものには、何かしら「世のため人のため」とか「貢献!」みたいな匂いがついて回りますが、オモロイは全く意味に縛られないものです。

また夢や希望は叶えるものですが、オモロイは今、楽しむものといったニュアンスがあるんです。

まーそんなわけで、そんな夢や希望をテーマに書いてみたいと思います。

 

夢破れてからが本番!

ま、皆さん何かしらは、
「あんなこといいな?できたらいいな?」
っていうねー。
そういう夢や希望ってあると思うんですよね。
そして、そこに向かおうとするなり諦めるなり、
諦めたフリして、実は諦められていなかったりすると思うんです。
でね。
そして、それらの夢に向かうとどうなるかというと、
それは、叶うか?失敗するわけですねー。

夢っていうのは100%実現できるものではありませんからねー。
その先には、夢破れるという結末が待っているわけです。

でね。この夢が破れてからがねー。なんていうか人生の本番なんだ!
なーんてね。思うわけです。

夢が叶った暁には、次の夢が待っています。
そして、次の夢が叶った後もまた次の次の夢が待っているんですよね。
そしていつかは夢破れる。そんな結末が待っておるわけです。
もちろんそれは悪いことではありません。

どうしても僕らは、最初夢を追い求めがちですけどね。
これが破れた後こそ、人生は俄然面白くなるわけです。

夢や希望を叶えたいという思いは欲

夢や希望ってね。結局は「欲」なんですよね。
「欲」というのは、悪者扱いされがちですが、全然そんなことはありません。
欲こそ僕らの活力であり、欲を持つことはとっても大事なんです。
「欲」が悪さをするのは、欲を持つことではなくて、欲にコントロールされることなんですね。
だから、この欲にコントロールされずに、この欲から自由になることが人生の本番の始まりなんです。
だから、一旦は欲を持ち、夢や希望を目指し、それが破られることが必要になるというわけですね。

その暁には、欲にコントロールされることなく、欲を遊ぶことができるわけです。

夢も希望もかなえるものではなく、乗っかるものだ

「欲」からのコントロールから目覚めますと「欲」を遊ぶことができるようになるわけです。
「欲」とは、それに支配されて翻弄されるものではなく、
この世を遊ぶためのツールなんですねー。
では、どうすれば「欲」にコントロールされずに、「欲」を遊ぶことができるのか?
っていうことなんですが、
これのキーワードは「今を生きる」という言葉に尽きます。

欲にコントロールされるパターンは、この夢や希望が叶うのかどうか?
ここへのこだわりが強い場合になるんです。

「今」よりも「未来」へのこだわりが強くなり、今がおざなりになってしまうんですねー。

ちゃんと叶うのだろうか?叶わなかったらどうしよう!

ってねー。
僕らは、叶わないという恐怖に取り込まれることで、欲に支配されてしまうわけです。
ですが、これはほとんどの場合、最低一度は取り込まれてしまうものです。
一度で済めばいいけど、何度でも取り込まれるのが普通です。

だから、取り込まれたとしても気にする必要はありません。

でね。こいつから離れる。っていうか、夢や希望って叶えるもんじゃなくて、
そこを目掛けて「今」遊ぶものじゃん!ってねー。
そう気づくことで、
叶えなければならない!という観念から解放され、
「今」を遊ぶことができるわけです。
目指しながら、「今」遊ぶんです。

叶えなければならない!という思いから解放された時、
夢や希望の遊び方に目覚めるんですよね。

これこそ、オモロイに乗っかる遊び方なんです。

 

takuteto.hatenablog.com

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