Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

深刻さと誠実さは別モンです

f:id:takuteto:20200721205941j:plain

はじめに

はいよーっ!
どうもおはようございます!
タクさんです。

いやー。
さすがにね。僕もおっさんなので、最近はあまり叱られる。
なんてことがなくなってきてはいるんですが、
子供の頃は、もうホントーに毎日叱られてたんですよ。
学校なんかでね。近所の町内会のおっさんなんかにもよく叱られたかなー。

ま、エチケットのようにピンポンダッシュしてましたからね。

でね。こういう叱られてる時って、なんか反省しているフリをしなきゃならないじゃないですか。

深刻に反省しております!!!

みたいな感じでね。

だから、もう毎日必死で、深刻な表情を一所懸命作ってたんですけどねー。
内心は、おもいっきりどうでもいいと思っておりました。

皆さんも日々、深刻な表情を作ってらっしゃるのでしょうか?

えらいっ!

 

深刻信仰

さてさて、
どうも僕らって深刻信仰みたいなものを持ってたりしますよねぇ。
深刻であること。
それはつまり真剣でちゃんとしている。

みたいな感じです。

深刻じゃないとまるで、不誠実で軽薄なんじゃないか?

と言った感じでねぇ。

これ、僕はとっても苦手なので、ホント、どーなんこの信仰?
って思ったりするんですよねー。

深刻さと誠実さは全くの別モンです。

でも実際のところ、誠実さとは全くの別モンです。
深刻じゃないのはまるで軽薄なのか?というとそういうことでもありません。
これも全く関係ありません。
深刻だから誠実だということでもないし、深刻じゃないから誠実じゃないなんてことでもないんですよねー。

深刻さとは緊張状態である。

深刻さってね。
言い換えると緊張状態なんですよねー。

誠実さや真摯であることと、緊張しているのは関係ありませんもんね。

もちろん、緊張しながら誠実であるということもありますが、
イコールではないんです。

だから、ちゃんとしようとして、あまり深刻にならなくてもいいんです。
ただ、正直に誠実であればいいんです。
肩の力を抜いて、誠実であればいいんです。

誠実に悲しみ、誠実に笑え

ま、そういうことなので、どんな問題が起こったとしても、
別に深刻になる必要はありません。
もちろんなってもいいんだけどね。
でも深刻になったからといって、より問題が解決しやすいというわけでもありません。

悲しみもまた同様で、
深刻と悲しみもまた別モンです。

だからね。
誠実に悲しみ、誠実に遊び、誠実に笑えばいいんです。
肩の力をぬいちゃってねー。

▼僕のfacebookページはこちら。よかったら「いいね」してね!
コメントなどでつながりましょ〜!