Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

不安があるからこそ、ストーリーはひかり輝く

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はじめに

へいっへいっへい!
おはようございます。
タクさんです。

まーでも、
生きてると不安ってつきまとってきますよねー。

僕もよく、
「生きるのが不安です!」
という質問???をいただくことがあります。

ま、これ、
そりゃそーだ。
っていう話なんですけどねー。

そりゃそーなので、それでいいってことにもなるわけなんですが、

今日はそんな不安について書いてみたいと思います。

 

生きると言う定義の中には必ず死が存在する

ま、生きるってね。
不安が付きまとうもんなんですが、
そもそも生きるということ。
これって、意味の中に「自分が生きる」という意味が含まれているんですよね。

不安にさせてるのはこの「自分が」を付け加えてるからということと、
生きると言うことに何かしらの定義を加えているからなんですよねー。

「生きる」と言う定義の中には「死ぬ」がないと成り立ちません。
つまり、
自分がちゃんと生きようとすればするほど、その企みは、必ず失敗することがもう約束されているんです。

不安材料はくっついている定義にある

でね。
この「生きる」には、いろんな定義がくっついているんですよね。
生きるからにはこうしなきゃいけない。ああしなきゃいけない。
といった類いのものです。

この定義が多ければ多いほど、不安も増えるわけです。
なぜなら、失敗要素がたくさん増えるからですねー。

不安というのは、安(安心)では(不)ない。
という意味になります。
つまり、失敗要素の数だけ、安心ではないことが増えちゃうんですね。

生と死という定義の中では、死は避けられませんからね。
もちろん、生を求めると、避けられない死は不安となるわけです。

定義づけが増えると不安も増える

また、生きるためには常に安定的な収入が必要である。
とか、
生きるためには、常に健康が必要である。
とか、
生きるためには、若さが必要である。
みたいなね。
ありとあらゆる定義も、「生きる」にはついてきますのでね。

そりゃー、不安が増えて当たり前です。

これは、壁を殴ったら、手が痛い。
というのと一緒なんですよね。

また、不安を手放したいという思いがあると、
この思いは絶対に思い通りにいかないので、
思い通りにいかないことがまた一つ増えちゃうんですよねー。

不安は人生というストーリーを輝かせる

でもね、不安はあっていいんです。

生きるのなかで、必ず起こる一番平凡な出来事は「死」ですからね。
「死」もまた、あっていいんですよね。

スーパーマリオのようなゲームをしたなら、マリオは死ぬのが当たり前です。
マリオが死ぬから面白い!と言うことでもありますからね。

どんな不安もあっていいんです。

そして、救いになるのが、あらゆる定義づけ。
これらは全部イメージの中にしかないものだと言うことです。

つまり、思い込みです。
思い込みの数だけ思い通りにならない事があるんです。

そして、思い込みの数だけ僕らはたくさんのストーリーを楽しめるんです。

あらゆる不安がくっついてくるのは当たり前のことだと言えます。
なぜなら僕らは思い込みのストーリーを生きますからね。
あらゆる不安を抱きしめて生きていくことで、ストーリーはひかり輝くんです。

 

takuteto.hatenablog.com

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