はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。
みなさんご機嫌にお過ごしでしょうか?
さてさて、
僕らはついつい、いろんな条件付けをつかみ取るもんですからねー。
どうしても、正解と間違いにこだわっちゃうんですよね。
条件付けというものは、
必ず、正解と間違いがセットになっております。
こっちが正解、こっちは間違い。
こういった形で条件というものはできておりますのでね。
仕組み上、悪いという概念がしくまれておるんですよねー。
まあなので、条件付けを使って何かを掴み取るからには、
正しさと間違いという概念はどうやったってついてきちゃうんです。
幸せの勘違い
さてさて、僕らはみんな幸せを望んでいるわけですが、
この幸せを条件付けの中に求めちゃうと、
追っても追っても手に入れられない!
みたいなね。
そんなことになっちゃうんです。
なぜなら、条件付けは正解と間違いがセットになったものですからねー。
正解のウラには、必ず間違いが潜んでいるわけです。
条件付けの中で正しいの方をしっかりと選んでいても、
いつ、この正しさから振り落とされるのか?
そんな不安も常に潜んでいたりするんですよねー。
だから、こうなれば幸せってね。
条件の中に幸せを求めていると、いつまでたっても
その幸せは見つからないんです。
幸せはそうなるって決めるだけ
じゃあ、どうすれば良いのか?
ってことになるんですけどねー。
条件の中に幸せがないのなら、どこにあるのよ!
と言いますと、
条件の中にないということは、
つまり、幸せって条件に依存しないということになるんです。
条件に依存しないというのはどういうことなのか?
と言いますと、
もうそう決めるだけ!
それだけでいいんです。
だって、無条件ですからねー。
条件に当てはめない
条件付けの条件というのは、ルールなんです。
ルールを取り入れるというのが条件付けなんです。
ルールというのは、自分が何かを円滑に進めるための機能であり、
あらゆるゲームもルールがあるから遊べます。
つまり便利機能であって、それ以上でもそれ以下でもないんです。
ルールに何か見えない力があるのか?というとそうではありませんし、
自分の存在を否定するものなのか?というとそんな大袈裟なものでもありません。
そして、無条件にここにある幸せを阻害できるほどの力を持っているのか?
というとそんな力はないんです。
だからね。
ちょっとパン買ってくるわ!
ってな感じのノリで、
「幸せになることにするわ!」
ってね。
決めてあげたりいいんです。
無条件にね。
条件の中に幸せを当てはめると、とたんに幸せを見失ってしまうんです。
だから、条件に左右されずにただ、幸せになることにすればいいんです。
すると無駄な条件はどんどん不必要だったと知ることになります。
あー、この条件もあの条件もいらんかったのか!
と知ることになるんです。
例えば、
人に好かれなくても別にいいんジャーン!
って知ることになるかもしれませんし、
真面目であらなきゃダメということもなければ、
それなりの地位にいなきゃダメということでもなく、
かしこでいなきゃダメということでもなかったことを知るんですよねー。
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