Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

怖さやストレスの原因は、わからないこと

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はーい。
どうもー。
おはようございます。
タクさんです。

みなさん。
いかがお過ごしでしょうか?

さてさて、
僕らのストレスや不安や苦の元凶。

この最大のものって、思い通りにいかないことだと思うんですけどね。

思い通りにいかないというのは、どういうことかというと、
わからないということ。

これが問題になっているんですよね。

僕らは、わからないこと。
これを一番恐れているんです。

というわけで、
今日は、僕らがわからないを恐れるわけ。
「なんで、そんなことになってしもてるん??」
ってなことについて書いてみたいと思います。

 

わからないことが怖い。

思い通りにならないことがあるとね。
僕らは、これが本当に思い通りにならないのか?
もしくはなにか改善方法があるのか?

それを知りたがるんですよね。

実は、思い通りにならないことよりも、それが今後どうなるのか?
それがわからないことの方が怖かったりするんです。

わからないことがあると、僕らは怖がります。
そして、怖いと、身体は危機を察知して、体をこわばらせるんですよね。

そして、それによって、肩が凝ったり、身体が疲れたりするわけです。

わかってきたから、わからないが怖い

じゃあ、なんでこんなにわからないことが怖いのか?
といいますと、
それは、今まで、いろんなことをわかってきたからなんですよね。

「コラ!こんなことしたらダメでしょ!」

ってねぇ。
子供の頃、何度も怒られてきたわけですよ。

もちろん
「えらいねー!よくできたねー!」
とも言われてきたでしょう。

これは良くてこれはダメ!
こんなことしたら危ない。
安心なのはこっち。

安心こそ正しくて、危険はダメ。

こんなんね。
全部ウソなんですけどね。

親はやっぱり子を守るために、安心を子供に強いてきたわけです。

何が正しくて、何が間違い。
これも全部ウソなんですけどね。

正しさは安心で間違いは危険。
こんな刷り込みが、いつしか、「わからない」を恐ろしいものに仕立て上げてきたんですね。

正しさと間違い

僕らは、これは正しく、これは間違い。
そんなのをたくさん教わり、たくさん収集してきたわけです。

エゴが間違いで、二元が間違いで、非二元や悟りが正しい。
とかね。
そんなのもウソですからねー。

そもそも、エゴも二元も、非二元の世界や悟りの世界なんてものも
存在していません。

そもそも非二元というのは、二元じゃないよ!って言ってるだけでして、
非二元の世界なんてものがあるという話とは全然違いますしね。

で、二元じゃないんだー!と悟ることが悟りですからね。

どっちが正しい、どっちが間違い。
それがウソだったことへの見抜きなんです。

思いクセ

僕らはね。
全てが完璧だったからこそ、どんなことでも受け入れられたんです。

だから、あらゆることを受け入れてきて、
受け入れてきたが故に、正しいと間違いという分離もまた受け入れたんです。

だから、全てをその分離の観念でみちゃうクセが知らず知らずのうちに身についちゃったんです。

このクセを直すことはありませんが、クセをクセだと気づいとくことで、
正しさや間違いという分離への執着が弱まるんです。

お化けをお化けと強く信じるから怖いわけですが、
しょせんイメージじゃん!イメージって思いのクセじゃん!ってなると、
いうほどお化けは怖くなくなる。

っていうことなんですよねー。

 

※なかなかブログでは伝え切れないことも、セッションだとスッと入ってきたりこなかったり。
そこは知りませんけど、おすすめです。どうぞよろしくお願いします。

takuteto.hatenablog.com

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