Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

3秒ルールならぬ5秒ルール

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はいよっ!
おはようございます。
タクさんです。

最近のお気に入りYoutubeは、延々と焚き火が流れている動画です。
仕事をするのもはかどります。

みなさんはどんな動画がお気に入りでしょうか?

さてさて、
3秒ルールってありますよねぇ。
床に落ちた食べ物も、3秒以内ならオッケー!ってやつです。

何がオッケーやねん。んなわけあるかい!
って話なんですけど、
まあ僕は、カラッとした物で、土足じゃないところだったなら、
オッケーにしちゃっております。

今日はそんな3秒ルールではなく、
5秒ルールということについて書いてみたいと思います。

 

5秒ルールとは

5秒ルールとはなんぞや?
ってことなんですが、別に拾い食いの話ではありません。
これは、思考のストーリーに乗っからないコツみたいなモノです。

たとえば、何かをやろうと思い立った時、5秒以内に何かを始めてしまう!
ということです。
5秒以上たってしまうと、僕らは何かを考え始めてしまうんですよね。

「まあ、今じゃなくてもいっかー。」
とか、
「とはいえ、面倒だなぁ。」
「後にしよう。」
とかね。

そうやって考えにハマってしまうと、途端にやる気をなくしてしまうんですよね。
なので、ついついダラダラしてしまうって方には、
この5秒以内にとりあえず始めてしまう。
というのはオススメです。

ダラダラしちゃうのって、考えちゃうからだったりするんですよね。
考えることって良いことのように思ったりしがちですが、
んなことないんですよ。

けっこう邪魔なんですよね。考えって。

5秒ルールで怒りをコントロール

何かをするのに5秒以内にやってしまう。
と言うのとはまた別で、怒りに振り回されないというのにも、
この5秒ルールは有効です。

怒りというのは、感情や感覚の反応に対して、即座にあらわれてしまいます。

そもそも、怒りというのは僕らの中にある恐怖が反応しているわけなんですが、
このときに5秒ルールを活用するんです。

怒りの反応があらわれたら、取り合えず、すぐにガーって怒りの反応に乗っかってしまうのではなく、

一旦落ち着いて、
1・2・3・4・5。
ってね。
数を数えてみるんです。
そうすることで、条件反射的にキレちゃう。といったことは起こりにくくなります。
ちょっとアホっぽい踊りをアレンジすると効果テキメンです。

最近、Twitterなんかでも批判の応酬があったりしますが、
気に入らない書き込みを見て、何か一言いってやろうっ!って思ったとしても、
まずは5秒、何もせずに落ち着いてみると、いがいと怒りもおさまってくれたりします。

思考に巻き込まれたときの5秒ルール

あれこれと、頭のおしゃべりの無限ループにハマってしまってる時も、
5秒ルールは役立ちます。
とりあえず、自分ができる目一杯アホっぽい数え方で、

いっちー・にぃ〜・さぁーん・しぃぃぃ・ごごごごー!

ってね。
アホな数え方で数えてみることで、頭のおしゃべりもおさまってくれるもんです。

ついつい思考に依存しちゃうクセ

僕らはついつい考え、思考に依存しちゃうクセがありますからねー。
ホントはそれほどアテにならんのですけどね。
アホっぽく数を数えて、思考のおしゃべりから離れてみると、
なんでもない静寂だけが残ります。
考えや思考に依存せずに、この静寂に立脚すれば良いんです。
この静寂に立脚すること。
これこそ、自分自身をよりどころにするということです。
自分自身をよりどころにすることで、外のあれこれといった声に迷わなくて良くなるんです。

そのためのちょっとした練習としてね。
アホなポーズの5秒ルール。
是非とも取り入れてみてくださいまし。

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takuteto.hatenablog.com

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