はいよーっ!
どうもおはようございます。
絶賛テレワーク中のタクさんです。
いやぁ〜。
テレワークというものが提唱されてしばらく経っても、なかなか進まなかったテレワークも、この新型ウイルスの騒ぎで一気に進んでいくのか?と淡い期待を抱いていたのですが、
日本ではまだ、テレワークを導入しているの人は全国で5%くらいなんだそうですね。
東京だともう少し比率は上がるんでしょうけど、なかなか進まないものですねー。
まあもちろん、業種によってはなかなか導入が難しいと言うこともあるんでしょうけどねー。
皆さんどうか、お身体をご自愛ください。
まー、今後テレワークの流れがもっとドカーンと来てくれればイイなぁとは思っています。
僕は半分テレワーク。くらいがちょうどイイかな〜。って思います。
やっぱり会うことの良さというのもありますからね。
ただ、この騒ぎはしばらくはまだ収束しそうにないのかなぁ、ま、がんばっていきましょう。
思い込み
さてさて、
みなさん。今日もツイてますかー!
はいっ!ツイてるぅー!
ってねぇ。
ゆーてますねんけどねー。
ま、あれなんですよ。
ツクもツカンも思い込み次第ってことなんですよね。
そう思ってるのなら、そうなんだね。
みたいなね。
しょせん、ぜーんぶ思い込み。
って言うことなんですよねー。
ただね。
思い込みだからといって、嘘なんだー!ってしちゃうとちょっと違うと言うか。
そもそも、嘘とか本当といったものも思い込みの一種であって、
この世に嘘もホントもないんですよね。
だから、目の前の世界が嫌だから、嘘の思い込みとして早く認識したいっ!
これが嘘だと思えるのなら、楽になれるはず!
みたいなね。
そんな期待を持つ方もおられるかもしれませんが、そういうことじゃないんですよね。
確かに近い部分はあるんですけど、それってやらしいことに、思い込みをしっかりと受け止めることによって、ああ、思い込みだったんだ!ってちゃんと知れるということなんです。
見抜けるんですよね。
そうなると、目の前の世界をそれほど嫌がらなくてもイイことを知るんですねー。
刷り込み
生まれたばかりの雛鳥が初めて見るものを親だと認識する。
っていう習性があるじゃないですか。
あれってね。刷り込みというんですけどね。
これ、僕らにも似たような習性があって、
僕らは、初めて聞く概念を真実だと認識しちゃう習性があるんですよね。
赤ちゃんは、お母さんに、
「あなたは〇〇ちゃんよぉ〜。」ってね。何回も繰り返し教わって、
「マジか!ワシ〇〇ちゃんなのか!」ってね。刷り込まれるわけです。
同時に、ワシとお母ちゃんは違うのかっ!みたいなこともどんどん教わって、
教わったことを真実だと刷り込まれていくわけですね。
概念の土台
僕らの思い込みは、刷り込みによって刷り込まれ、概念として定着するんです。
そして、僕らは何かを考えるときに、この概念を土台にして組み立てることになるんです。
概念は決められたルールのようなものです。
その概念上に新しくどんどんとルール(概念)を積み上げていくんですねー。
この概念を積み上げていくこと。これが思考の正体なんです。
そうやって思考を繰り返すことによって、新しい概念が生まれるだけでなく、
すでに土台として採用されている概念も、より強化されていくわけです。
思い込みを思い込みとして扱う。
悟りとか気づきというのは、この概念の仕組みを見抜くことなんですね。
これが見抜かれることによって、思い込みは思い込みだ!と知るんです。
思い込みというものが、どういうものなのか?ということを知るということなんですねー。
僕らは、思い込みのことを、全くと言ってイイほど知らないんです。
それを知らないから思い込みに翻弄されちゃうんです。
思い込みって、あるように見えて、ないものなんですが、もっというと、
あるということや、ないということさえもまた、思い込みなんですよね〜。
この思い込みを思い込みとして知ることによって、僕らは初めてちゃんと思い込みを扱うことができるんです。
全ては思いが及ばない奇跡である
思いが及ばないもの。僕らはこれを奇跡と呼びます。
奇跡は決して起こらないようなことじゃなく、思いが及ばないものなんです。
そして、全ては思いが及ばないものなんです。
それは奇跡なんです。
全ては奇跡の連続です。
小さな思い込みの枠にはめ込むことで、その奇跡を見逃しているだけなんです。
そして、思い込みの正体をしっかりと知ることによって、奇跡の海へとダイブできるんです。
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