Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

悪い思いは悪くない

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ほーい。
おはようございます。
絶賛引きこもり中のタクさんです。

みなさんも引きこもってらっしゃいますか?
ちなみに、最近は引きこもりながら、
Macbookでデザインの仕事をしておるわけですが、
今まで、デザインの仕事はデスクトップで大きいモニターじゃなきゃ無理っ!
って思ってたんですが、
意外といける!という新しい発見がありました。

しかもMacbookのトラックパッドってものすごく使いやすくて、
これも今まではマウスじゃなきゃ無理!って思ってた思い込みを覆してくれて、
新たな発見です。

さてさて、
ついつい鬱屈したり、いやーな思いを感じてらっしゃる方もおられるかもしれませんがね。
まあ、それも一興ということで、この思いが起こることについては、大いに許してあげてくださいねん。

今日の目次です。

 

 

思いの発散

まあ、感情とか思いってね。
僕らは無意識に二つに分けてると思うんですよ。

それが、良い思いと悪い思いですね。

ネガティブとポジティブと言ってもいいかもしれません。
でね。
ポジティブな思いに関しては、きっと皆さんも問題がないと思うんです。
あーなんだか、ワクワクしてツライ。つらたん。。。
ってね。
ならないですもんね。

きっと皆さんが気になっている思いはネガティブな思いなんだと思うんですよね。
この思いがあるからシンドイ。
みたいなねー。

で、こういったネガティブな思いが溜まってくると、
どうにも発散しなきゃならない。
ってねー。
思っちゃったりもしますよね。
ネットなんかでもたまに批判の応酬なんかがあったりしますが、
単なる指摘や意見交換なら問題はないんですが、
批判・悪口の応酬みたいになっちゃったりするのも、
ある種思いの発散の部分も大きいと思うんですよね〜。

でもね。結局、発散したとしてもスッキリすることって無いんですよね。
余計に怒りをため込んじゃったりしちゃうんです。

これってね。
そもそも発散しなきゃっ!ということ自体が勘違い
ってことなんですよね。

ネガティブもポジティブもありありのあり

実はね。
思いにそもそも、ネガティブもポジティブも無いんです。
良いも悪いも無いんです。

良いも悪いも無いのに、良い思いと悪い思いに分けちゃうところから、
もうボタンのかけ違いが始まってるんです。

そして、全てを良い思いにしなきゃならないと思うから、
悪い思いをなんとかしようとしちゃうわけでして、

この悪い思いを誰かに投影した途端。
自分の中の悪い思いを他の人に投影し責任転嫁しちゃったりもするわけですねー。

そうすると単に意見が違うだけなのに、人格否定にまでいっちゃうわけです。

悪い思いは悪くない

そもそもね。
思いに良いも悪いもありませんのでね。
悪い思いもあって良いんですよね〜。

悪い思いがあってはいけない。
っていう思いこそが、思い込みなんです。
あって良いし、なかったら困るんですよね。

だってね。あったかいお茶があるのも冷たいお茶があるのも良いじゃ無いですか。
それと一緒で、いろんな思いや感情もあって良いに決まってるんですよね。

良い思いと悪い思いの違い

良い思いってね。なんで気にならないのかというと、許しているからなんですよね。
許してるから気にならないんです。
でも悪い思いはそれが存在することを許してないから気になっちゃうんですよね〜。
するとね。本当はあるものに対して、ない!ない!あってはならん!
ってやっちゃうからしんどくなるんですよね〜。

雨が降ってるのに、この雨は間違いだっ!ってねぇ。
本気で思ってしまったとしたらシンドイじゃないですか。
雨が降らなきゃ困るのにねぇ。
それと一緒なんです。
そもそも、良いと悪いってねぇ、単なる条件によって作り上げてるだけなんですよ。
そしてね。
その条件というのが幻想のようなものですのでね。
そもそも全ては無条件なんです。

だからね。悪い思いもあって良いよねーってね。許して認めてあげたら良いです。
するとね、ホント胸がスーッと軽くなってきますよ。

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