Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

あなたは運が良い

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ほーい。
おはようございます。
タクさんです。

さてさて、
運がいい人ってね
何で決まるんだと思います?

これねぇ。
実は性格なんです。

とはいえ、宝くじが当たったりする確率っていうのは、
実はどんな人が買ったとしても当たる確率が変わったりはしません。

ま、言われればそりゃそうだ。
って話なんですなんですけどね。

だとしたら、運は常に平等ってことになるはずなんですが、
じゃあなぜ、性格によって運が変わるのか?
というわけで、
今日はその辺について書いて見たいと思います。

 

 

確率は一緒なのに性格で運が変わる?

運はみんなに平等です。
そもそも運がいい。運が悪いというのは、
実力じゃない部分において働く要素ですので、
サイコロを振ると1が出る確率と同じようなものですのでね。
どんな性格の人であって、サイコロをふって1が出る確率は変わらないんです。
機械でやっても一緒なんですよね。

ではなぜ、性格によって運の良さが変わるのか?
といいますと、
簡単な話、サイコロを振る回数なんです。

このサイコロをたくさん振れるというのが性格に関わってくるんですよねー。

つまり、サイコロをたくさん振ると1が出る確率も増えるというわけなんですよね。

このサイコロをたくさん振れるかどうか?
ここが性格による部分なんです。

好奇心が運を呼ぶ

まあ、サイコロならみんないくらでも振りまっせ!
ってなもんですけどね。
でももちろんサイコロはリスクがありませんが、挑戦というものに関しては、色々とリスクもあったりします。
でも何かしらの目的を果たすには、やっぱり色々と挑戦してみなきゃならんわけです。
そんな時に、あんなことしたら人にどう思われるのか心配して躊躇したり、
いやぁ〜。そんなことしても意味がないヨォ。
ってなってね。なにかしら変化することをやめちゃったり、動かなかったりしちゃうと、そりゃ、何も動きませんし、
たまに動いたとしても、失敗しちゃって、自分は運が悪いからなぁとなって、
それ以降動かなくなるとするなら、そりゃ運が悪いままってなってしまいますもんね。
これはサイコロを振らないということになりますので、1を出すこともできません。
つまり、運がいいというのは好奇心が強く、たくさん動ける性格ということになるんです。
ま、そもそも、失敗の要素ってそれほどないんですよね。

思い込みに過ぎないんでね。

人にどう思われるとか、意味のあるなしを考えて躊躇するなんて全くどうでも良いことですので、気にせず動けばうまくいく確率も上がるんです。

トライアンドエラー

サイコロで1を出すにはたくさんサイコロを転がせばいい!
みたいなことも、好奇心によって色々とトライしていると気づいてくるんですよね。
物事に実際、失敗なんてものはなくて、トライアンドエラーを繰り返すことによって、
へぇ〜。こっちの方がうまくいくんだ〜。
みたいなね。
そんな実感が持ててくるんです。

トライアンドエラーをして見ないとそれはわかりませんから、エラーである失敗も一つの成功の要素なんです。
そうなってくると、運の良し悪しなんてどうでもいいことになるんです。

あの人は運が良く、私は運が悪いというのは錯覚

失敗も成功の一部だとわかってくると、運が悪いという思い込みで何かを躊躇するというのは損だということになります。

そもそも、条件をつけたなら、失敗だって起こりうるのは当然じゃん。
っていうね。
当たり前のところに落ち着いてくるんです。
つまり、運にこだわる必要ってないんです。
どっちでもいいってことになるんですよね。

どっちでもいいなら運が良いということにしておけばいいんです。
そういうことにしておけば、サイコロも振りやすくなるってもんです。
そうなると、実際に運が良くなるんです。

なぜなら、たくさんサイコロを振れるからですねー。

なので、運が悪いという思いこみは損です。

僕らの人生を面白おかしく遊ぶには、お気楽にサイコロを振ってみる。
ということに尽きますので、私は運がいいということにしておいて、

振ってみることを遊んでみるといいと思います。

 

takuteto.hatenablog.com

 

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