Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

真実の見抜きの秘密の鍵

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はいどうもー!

何食べたい?って聞かれて
「マルゲリータッ!」
っていう子供は嘘つきだと感じてしまうタクさんです。
きっと具だくさんこそが至高!という貧乏性のせいなんだと思いますが、
もう一つ理由があるのだとしたら、
マルゲリータが好き!とさらっと言える自分には到底なれないというヒガミもあるんでしょう。

ちなみに、僕が子供の頃何が食べたい?と聞かれた時は、
だいたい、
「牛肉とピーマンの細切り炒めっ!」
って言っておりました。

というわけで、おはようございます。
みなさんはなにがお好きでしょうか?

さてさて、
僕らが本当のことを探す時ってどうします?
きっとね。
これが本当であると納得できる証拠を探そうとすると思うんですよね。

そして、この証拠探しこそが探求なんです。

この証拠探しというのが、終わらない探求を生み出している原因となっていたりするんですよねー。

なぜなら、完璧な証拠による完璧な正解がないからなんです。

というわけで、今日はこの証拠探しの探求の終わらし方について書いてみたいと思います。

 

ま、探求の終わらし方って実は単純で、単に探求をやめれば良いだけ
というわけなんです。

お茶でも飲んで、今ここで、ほっこりして見りゃ良いだけなんですけどねー。

「いやいや、そうはいかんっ!」
「それならどこにもたどり着けてないじゃないかっ!」
「なにも変わらないじゃないか!」

ってね。
なってくると思うんです。

これがきたらねー。
ある種のチャンスだと思うんですよ。

こうなった時、僕らは容易な道として、すぐに何かの探求を始めちゃうんですが、
ここは我慢!一旦立ち止まってみるんです。

実はこの
「そうはいかんっ!」っていう思い。
これが単に探求のエネルギーとして起こっているだけであって、
これに乗っからなくても大丈夫なんじゃないか?
っていう可能性について観てあげたら良いんです。

どのように観てあげたら良いかと言いますとね。
「そうはいかん!」と思ってるからには、
そこにそのままではダメだという思いがあるはずなんです。

ここでね。
嘘でも良いから、そのまんまでも良いことを許してみるんです。
そして、嘘でも良いから、いまここで微笑んでみるんです。
そして、嘘でも良いから、気楽になってみるんです。

この嘘でも良いから。というのが真実の見抜きの秘密の鍵になっているんです。

「嘘はホントで、ホントは嘘」

これが秘密の鍵を解くヒントなんです。

無条件さが本当で、条件が嘘なんです。

僕らは本当を求めて証拠という条件を求め、この条件によって、こうであるべきを掴み取ってきたんです。この条件が実は嘘だったんです。

そして、条件のない無条件さ。これこそがホントだったんです。

(ま、嘘とかホントってのもないんですけど・・・)

嘘でも良いからそのまんまでも良いと許してみるということは、この本当だと思っていた条件を求めないということ。
つまり無条件さのままにあってみるということになります。

すると、この無条件さこそがホントだったことが解き明かされていくんです。

だから、まずは嘘でも良いから今ここでリラックスをしてみたらいいんです。

今ここでリラックスできない!という場合は、嘘でも良いからが抜けているんです。
嘘でも良いからが無条件さを目覚めさせてくれるんです。

 

 

takuteto.hatenablog.com

 

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