Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

【時代の転換点の到来!】ゲームの遊び方。

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はい。
おはようございます。
タクさんです。

みなさん。本は読まれますか?
僕は結構読む方で、本を買って読むのと同時に、
キンドルでもよく読みます。

キンドルはスマホの読み上げ機能もつかえるので結構便利なんですよねー。

さっき気になったので、キンドルで買った本は何冊あるんだろう?
とおもって数えてみたのですが、
500冊を超えていてちょっとびっくりしました。
一冊1000円として50万円。

おおお。
結構な額ですねぇ。

しかも僕はキンドルの読み放題にも登録していて、
読み放題の本も結構読んでいます。
また、紙の本も買って読みます。
これらはカウントしてないので、実際はもっと読んでいることになります。

なので、本には結構お金を使っていることになるんですが、
これは全然無駄じゃないとは思ってるんですよね。

ありがたいことに、僕も本を書かないの〜。
って言ってもらえたりするんですが、
ちゃんと本として書こうとすると、やっぱりそれなりにちゃんと書かないとダメなんですよね。
ブログの記事はそれこそ、数千の記事があるんですが、それを寄せ集めるだけだと、本にはならないんです。
なので、それなりの労力を使ってちゃんとまとめなきゃならないわけでして、
書いてみよっかなーと思いつつも、あまり進んではいません。

つまり、世に出ている本はそれなりの労力でちゃんとまとめてあるわけでして、
情報としての価値は高いんです。

今はyoutubeやブログなんかでも色んな情報を集められますが、
やっぱり情報の価値としては、本は素晴らしい素材ではあると思うんですよねー。

 

本は様々な種類を読みますが、ちょっとマイナーなジャンルとしては、
僕、白書もすきなんですよね。
あすなろ白書。じゃないですよ。

白書というのは、いろんな業界の実態調査の報告書みたいなもんです。
コレをざっとみると、その業界がどんな実態なのかの概略がつかめます。

また、その他のマイナージャンルとしては、会社の決算書も結構見たりします。
上場企業は有価証券報告書を公開する義務があるんですが、
コレをまとめたものがEDINETというサイトにまとめられていたりします。
有価証券報告書ってやつがそれなんですが、
これをみてると、この会社の強みは人なのか?設備なのか?
従業員の状況はどんな感じなのか?
世の経営者たちは、何をリスク要因として考えているのか?
みたいなことが書いてあった面白いんですよねー。

やっぱ現金商売はつよいなー!とか、
この会社、売上上がってるけど全然回収出来てへんやん。
みたいなものも見えてくるんですよね。

さてさて、
いつもとはかなり、毛色の違う内容になってきましたが、
やっぱり今、時代の転換点に来てると思うんですよ。

あ、ゲートが閉まるとかそういうことじゃないですよ(笑)。
そういうことじゃなくて、

僕ら人類は狩猟時代から農耕時代を経て、産業革命以降、工業の時代になり、
その後コンピュータが席巻し、オフィスで働く人がメインの時代となってきたじゃないですか。

このオフィスワークの時代が転換点を迎えてる感じがするんですよね。
会社に真面目に勤めていたら良かった時代がもうとっくに終わっていて、
あらゆる価値創造がどんどん増えてきてますもんね〜。

youtubeをみてると、こんな人もyoutube始めてるんだ!ってビックリしたりします。

今後ますます、どんなコンテンツ(価値)を生み出せるのか?が問われる時代になってきてるんですよね。
面白いサービスもどんどん出てきていて、ちょっとワクワクしちゃいます。

この世はゲームのようなものです。
みたいなことをね。
僕もよく書いているんですが、これを聞いて、
ゲームだから、適当でいいんだ!
というか、そう思いたい。だってもうしんどいんだもん。
ってね。
そんなふうに感じている方も結構おられるかもしれません。

でもゲームは楽しむもので、真剣に遊ぶものなんですよね。

なので、しんどいな〜って方は、ゲームを深刻に捉えすぎた影響でちょっと疲れちゃってるんですよね。
なので、遊ぶ前に少し休まなきゃなりません。

そのために休むコツとして、たまにサボりの推奨記事なんかも書いていたりするんですが、
休んだあとは、自分がオモロイとおもうゲームの創造をしたらいいと思うんです。

でね。
ゲームというのはルールをより知っている方がより有利ですしより楽しめるんですよね。
そういう意味で、本を読んで遊ぶというのはオススメなんです。

またゲームは真剣に遊ぶものですが、真剣と深刻とは違います。
肩の力を抜いて遊ぶほうが、より楽しめますが、深刻にやるとツラくなっちゃうんです。

なので、深刻に捉えないほうが楽しめるんですが、
深刻に捉えないようにするには、
ゲームをゲームとして見抜くことがコツなんです。

より「かしこ」になって生き残るぞー!
じゃなくて、
アホさを楽しむ道具として、「知識」を遊ぶこと。
これが楽しめたなら、より時代のノリにも乗っかっていけるんじゃないかなー。
なんて思います。

役立てようという知識じゃなく、無駄でもオモロイを優先するって感じです。

コンテンツの価値っていうのは。知識の遊びです。

今までは「より便利に」ということが問われてきましたが、
今後はこの知識の遊びもどんどん流行っていくんだろうな〜。って感じています。

自分の好きを追求すればするほど知識の遊びが得意になっていきます。
なので、自分の好きをガンガン遊べばいいんですよね!

 

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