ほいっ!
おはようございます。
タクさんです。
僕ねぇー。
スターウォーズが好きなんですよねー。
あれ、
遠い昔、はるか彼方の銀河系で・・・
っていう言葉で始まるんですよ。
これが、なんていうか良いと思いません?
僕ら地球人の話でも、未来の話でもないんですよね。
この辺に設定の妙を感じます。
まあ、それはそうと、問題なのはこのスターウォーズのゲームが出てしまったことです。
これをねー。かる〜い気持ちで始めたんですが、
あっという間に、8時間くらいぶっ通しでやっておりまして、、、。
いやーやばいです。
身体がバキバキです。
同時に僕もまだまだ集中力があるなーって思いました。
あらゆる行動、仕事も遊びも、これくらい楽しくやり続けられるものにして行きたいですねー。
これこそ、オモロイをやる。
オモロイだけにしていく。
ということなんだと思います。
さて、
あらゆることは個人に起こっているわけじゃありません。
でも、そう聞くと、じゃあどのように起こってるんだろう?
っていうことをね。
これまた個人的に掴もうとしちゃうので、
ますますわからんってことになるんですよねー。
これは個人的な器っていうものを、
各々持っていて、
魂や思考や心っていうのが、
この器の中に入っている。
みたいなね。
そんな思い込みがあるからなんだと思うんです。
僕が今、苦いコーヒーを飲んだら、
僕だけが苦い感覚を感じる。
コーヒーを飲んでいないあなたは、この苦味がわからない。
これは僕という器とあなたという器は別だからだ。
みたいなね。
これってぜーんぶ思い込みなんですよね。
そして、思いはこれが思い込みだと感じることはできません。
だって、思いと思い込みって一緒ですからねー。
なのに、思いの方は、自分のことを思い込みとは思っておらず、
どれが真実の思いで、どれが単なる思い込みなのか?
というのを思いの中で分けようとしたりするわけです。
そして真実の思いこそ正しく、思い込みの類は価値がないと考えたりもするわけです。
でも、思いとしての働きは全て同じ類の働きであり、
ここにどれが真実により近いなんてものは無いんですよね。
外に吹く風に、本物の風と偽物の風なんてものがあるはずないのと同様なんです。
この思いは分類と比較をすることで成り立ちます。
そして、これが無いと思いという働きは起こすことができないんです。
この分類と比較という手法によって生じる思いが、
自分という概念であり、自分という器の中に魂やらなんやらが入っているという
考え方なんですよねー。
また、思いというのは、働きでありながら実体はありません。
風のように吹きすさんだりしないんです。
そのように振舞っているだけなんですよね。
そこはまさに幻想なんです。
この思いのカラクリをね。
自分で観察してみることで、
思い、思考の使い方をより知ることができます。
思いや思考は、僕らがノリノリに楽しむためのスパイスであり、ツールなんです。
考えなきゃならないことなんてものはありません。
思いは勝手に起こってくるものですが、
これは目の前に流れてくる回転寿司のようなものです。
なので、美味しそうなものだけつまめば良いんです。
それには、スルーしても良いんだー!っていうことをね。
知るのが大事になってきます。
なので、深刻そうな思いが起こっても、
一回ほっておいてみる。スルーしてみるということを
試してみると良いかもです。