Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

天は自ら助くるものを助く

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のほほんほん。
おはよーございます。
タクさんです。

「天は自ら助くるものを助く」
ということわざがありますよね。

もともとはのサミュエル・スマイルズさんという方が書いた「自助論」という本の一節です。

まーでも、これはホントその通りで、
良いことがないかなーってね。
じっとして良いことを待っていても、まーこないんですよね。
「これほどにまで、来ないかねぇ。」っていうくらい来ないんです。

誰かが助けてくれんもんかねぇ?
と助けを待っていても、これまた来ません。

自分を救えるのは、自分なんですよねー。

でも、面白いことに、よっしゃ自分で自分を助けるぞっ!
ってね。
決心しちゃうと、なんていうか環境が助けてくれたりするわけです。
もちろん、自分でしっかりと大地に立たなきゃダメですけどね。

まーこの辺も、目の前の世界はまさに自分の投影そのものですので、
突き詰めてみると、そりゃそうなわけなんですが、
「良いことも嫌なことも、もう美味しく味わっちゃうぞっ!」
っていう覚悟って大事なんですよね。

 

日本がダメだ。
政治がダメだ。
環境が悪い。
ワシだけがなぜこんな目に!!!

ってねー。
言いたくなることもあると思うんですけどね。

結局これも、自分なんですよね。

「んなわけあるかーいっ!」
って思うかもしれませんが、
でも、これらの文句を言うのも自分なら、
一番近くで聞くのも自分だ。
というのなら
「ま、それはそうだねぇ。」
ってなると思います。

それって、自分で自分を傷つける自傷行為と変わらんのですよね。

自分を助けられるのも自分だけ、自分を傷つけられるのも自分だけなんです。

そして、その自分を通して世界を色付けしているんです。
つまりは、目の前の世界の色彩は、自分の色付けの反映・投影なんです。

だったらね。
あなたの中の色を、もうステキ色で満たしてやりゃー良いんです。

あなたがステキだわぁ。
素晴らしいわぁ。
と思うものってありますよねぇ。

人だったり、モノだったり、景色だったり。

これらは、全てあなたの中にあるものなんです。

あなたの中にステキさがあるから、ステキなものを感じることができるというわけです。

だからね。
そういうものをドンドン見て、ドンドン感じてやりゃ良いんです。

そして、目の前に現れるあらゆることを、楽しく味わうんです。
もちろんやなこともあると思いますが、やなことがあることも許容して味わうんです。

あ、でもこれは、どんなことでも我慢して耐えろと言うことじゃありませんからね。

嫌なことも起こるということは許容しつつ、思いっきりダッシュで逃げてやっても良いわけです。

良いことも嫌なことも美味しく味わう。
「遅かれ早かれ、どうせ死ぬなら味わったもん勝ちやないか!」
ってことです。

そして、自分はしっかりこのワシが助けてやるからなっ!
ってね。
自分ちゃんに言ってあげるんです。
すると自分は救われます。
救われた自分は、初めてやっと自分という明かりをともすことができるんです。

 

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