Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

僕らは常にできないに注目する【思考の癖】

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どうもー。

若かりしあの頃に戻りたいですかー?
なんて質問には、冗談じゃない!
そんな面倒な!って感じですが、

あのほっそりとしたスタイルとピチピチのお肌。
だけは戻って欲しいと思っているタクさんです。

まーとにかく若い頃。
特に学生のころなんて不自由極まりないですもんねー。

社会人なりたてのころだって、若いってだけでなんかこき使われますしねぇ。
なかなか自由がなかったりします。

ま、それでも自由にしてりゃ良いんですけどね。
どうしても僕らって、不自由なものばかりに目がいっちゃうクセがありますからねぇ。
この辺が悪いクセとも言えるかも知れませんね。

まあ近い将来、人の寿命は格段に伸びるし、
見た目の若さも調節できるようになるんじゃないのん?
って思ったりもしていますので、年齢とかほぼ無意味になったりするのも夢じゃないとおもっております。
動物臨床では成功例も出始めてますからねー。
早くワシのテロメアもガンガン伸ばしたいものです。

 

まあとにかく、
やりたいことやりゃぁいいじゃん!
とか聞くと、
そうはいかない理由が先に湧いてくるというのは、
人の思考のクセでもあります。

若い人だと、
「やりたいことやるって言ったって、そんな自由はないよー。親とかの反対もあるし!」
ってな思いが湧きがちですし、

社会人だと、
「仕事が忙しくて、時間がないよー!」
ってなりがちですし、

老後になると、
「そんな元気はないよぉー!」

ってなりがちなんですよね。

もうねぇ。
これは思考のクセでしてね。

思考ちゃんは、何かしらの問題を探すのがお仕事のようなものなので、
あれこれと、問題探しをするもんなんです。

だからと言って、その思考ちゃんに従ってやる義理はありません。

話半分に聞いておいて、ガッツリ押し通してやっても案外いけるんですよね。

実際は思いっきり無視しても大丈夫だったりします。
もちろん、「そらみろ!」みたいなことも起こりますが、知らんがな!で押し通したらいいんです。

思考ちゃんのクセに従っちゃうと、もうずっと思考ちゃんの奴隷になってしまいます。
これはとっても勿体無いことですからねぇ。

だからもう、思考が思いっきり「無理かも〜!」って言ってることを、
押し通してやればいいですし、

「なんの意味があるの??クダラナイ!」って言ってることを、
ガンガン選択してやればいいんですよね。

あくまでも、あなた自身がご主人様です。

思考ちゃんの意見は、無視すればするほど、意見の精度は上がっていきます。

いう通りにしてますと、いつまでも古いプログラムのまんまなんです。

おまえ(思考ちゃん)が「そんなの意味ないよ〜!失敗するよ〜!」というなら、
ここはあえてやってやろう。

くらいで、ちょうど良いんですよねん。

 

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