ほいっ!
おはようございます。
タクさんです。
雨が降れば、傘をさし、
傘がなけりゃ、屋根のあるところに待機して雨が上がるのを待つ。
雨が上がらないなら、意を決して走って家路を急ぐ。
ってねー。
まあ僕らの人生は、晴れ間もあれば、曇りもあり、そして雨も降れば雪も降る。
ゆーてねー。
色々とあるものです。
何にも起こらないのなら、それは人生ではありませんからね。
だから、どうしても何かしらは起こるんです。
きっと人生に衝撃を与えるようなことにも遭遇することでしょう。
そしてねー。
衝撃が起こるのが人生ということですのでね。
そのことは、許してあげたらいいんです。
避けようがないですからね。
そりゃ色々と起こるのでー。それで普通なんや!
ということなんですよね。
衝撃の内容を歯を食いしばって受け入れなきゃいけない。
ということとは、ちょっと違うんですけどね。
でも、衝撃が起こることはゆるしましょうねー。
ということなんです。
「今ある問題をさっさと片付けて、楽に余生を暮らしたいでっ!」
ってねぇ。
思ったりしますよね。
だからこそ、もうちょっと準備をさせてほしいわけですし、
準備の時間が欲しいわけです。
今、動けなくなるわけにはいかんわけです。
でもねー。
この問題をなくした暁には、やっと幸せな人生の幕が開ける。
というのがねー。
大きな錯覚だったんです。
この錯覚のおかげで、
常に準備、準備の毎日を過ごし、
目標や目的というものに翻弄され、
目的を達成した瞬間、すでに次の目的がデーンとやってくるし、
まだ、足りなかったー!という事態が起こってくるんですよね。
目標や目的は、足りない自分を埋めるためのものではなく、
遊びにアクセントを与えるものに過ぎません。
あらゆることは起こります。
そして、それでいいんです。
それを許していないのは、自分だけなんですよね。
でね。自分が自分を許してないこともまた許されておりますので、
あなたもそんな自分を許してあげたらいいんです。
そっかー。問題があってもそれでよくて、なくてもそれでいいんだー。
ってことを知ることが、準備の人生からの解放です。
この解放は、未来の準備という幻想からの目覚めであり、
ありもしない過去の材料に対する逡巡からの解放であり、
今を生きる始まりです。
そして、そもそも、ずっと今しかないし、すでに今を生きていたんだ!という気づきでもあるんですねー。