Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

問題は無くさなくてもいいもの

f:id:takuteto:20190915104905j:plain

ほいっ!

おはようございます。
タクさんです。

雨が降れば、傘をさし、
傘がなけりゃ、屋根のあるところに待機して雨が上がるのを待つ。

雨が上がらないなら、意を決して走って家路を急ぐ。

ってねー。

まあ僕らの人生は、晴れ間もあれば、曇りもあり、そして雨も降れば雪も降る。
ゆーてねー。

色々とあるものです。

何にも起こらないのなら、それは人生ではありませんからね。
だから、どうしても何かしらは起こるんです。

きっと人生に衝撃を与えるようなことにも遭遇することでしょう。

そしてねー。
衝撃が起こるのが人生ということですのでね。
そのことは、許してあげたらいいんです。
避けようがないですからね。

そりゃ色々と起こるのでー。それで普通なんや!

ということなんですよね。

衝撃の内容を歯を食いしばって受け入れなきゃいけない。
ということとは、ちょっと違うんですけどね。

でも、衝撃が起こることはゆるしましょうねー。
ということなんです。

 

「今ある問題をさっさと片付けて、楽に余生を暮らしたいでっ!」

ってねぇ。
思ったりしますよね。
だからこそ、もうちょっと準備をさせてほしいわけですし、
準備の時間が欲しいわけです。
今、動けなくなるわけにはいかんわけです。

でもねー。

この問題をなくした暁には、やっと幸せな人生の幕が開ける。
というのがねー。
大きな錯覚だったんです。

この錯覚のおかげで、
常に準備、準備の毎日を過ごし、
目標や目的というものに翻弄され、
目的を達成した瞬間、すでに次の目的がデーンとやってくるし、
まだ、足りなかったー!という事態が起こってくるんですよね。

目標や目的は、足りない自分を埋めるためのものではなく、
遊びにアクセントを与えるものに過ぎません。

あらゆることは起こります。
そして、それでいいんです。

それを許していないのは、自分だけなんですよね。

でね。自分が自分を許してないこともまた許されておりますので、
あなたもそんな自分を許してあげたらいいんです

そっかー。問題があってもそれでよくて、なくてもそれでいいんだー。
ってことを知ることが、準備の人生からの解放です。

この解放は、未来の準備という幻想からの目覚めであり、
ありもしない過去の材料に対する逡巡からの解放であり、
今を生きる始まりです。
そして、そもそも、ずっと今しかないし、すでに今を生きていたんだ!という気づきでもあるんですねー。

 

takuteto.hatenablog.com