Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

自己変化とワクワク生きるということ

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はい。
おはようございます。

気持ちだけは気楽に過ごしているタクさんです。

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

どうしたら気づけるんだろう?
何をしたら良いんだろう?

でもぉ、、、みんな何もすることはない。
って言ってるし。

じゃあ、待ってれば良いのか??

とは言っても、待ってても何にも訪れてくれないんですけど、、、。

とねぇ。
やきもきされたりする方もおられるかもしれませんね。

ちなみにこれって、何かしらの体験を待つということではありません。

啓発だとか目覚めの体験だとか、いろんな言い方がありますが、
この体験は人それぞれなんでしょうけど、
背負っていた重たい荷物に気づいていなくて、
その荷物を下ろしてみた時に、
「あ!これが本来の大地なんだ!」
と、気づく。

みたいなね。
なんか、そんな感じなんですが、感じ方は人それぞれです。
感じない方もおられると思いますし。

人によっては、自分が消える恐怖を感じるかもしれません。

でも、実際のところ、体験は何にももたらしません。
逆に体験が新たな探求を生み出す場合すらあるっぽいですのでねー。

体験があろうがなかろうが、ああコレがコレなのね。
そりゃそーだ。
ってなるともう探求は意味を失います。

これは言い換えると、意味というものがどういうものなのか?
というのを、改めて知る。
ということなんです。

それを知ると意味は失われるんです。

とはいえ、こうした方がいいよね!ああした方がいいよね!
という思いは、重みのない遊びとしてはあらわれ続けるんですよねー。

 

さてさて、
あと、こういうことも聞いたことがありませんか?

目覚めるといいことがどんどん起こる。
上手いこといく。
みたいな言い回し。

これね。
ちょっと勘違いしちゃうところもあるかもしれません。

意味ってないんだーっていうね。
気づきの後の「良いこと、うまくいく」と、
いわゆる意味を元に考える癖がある場合の「良いこと、うまくいく」
っていうのはねー。
ちょっと違うんですよね。
根本的に。

だから、あまり真に受けない方が良いかもしれません。

もちろん、ウソだということじゃないんですけどね。

僕らは、もともと自身の表現を求めています。

これは、言い方を変えれば魂の生き方。
みたいな言葉になるのかもしれませんが、
まあ、生まれ持って好きなこと、向いていること、
これをやってりゃ楽しい。みたいなこと。

そんな感じのものです。

こういうのって自分で好きになろうとして好きになるっていうのとは違いますもんね。
これらは起こってくるんです。

これをね。
意味で封印してたりするパターンがあるんですよね。

でも、意味が意味を失うと、湧き上がる「ソレ」を留めなくてもよくなるんです。

もちろんね。
好きなことだからと言って、クソだるいことや困ったこともてんこ盛りで起こってくるんですよ。
不安なことも起こってきます。

でも、意味が意味を失い始めてますので、ここで立ち止まらなくなってきます。
するともう「ソレ」があらゆる経験とともにやってきてくれるんです。

まあ、これは気づいたからとか、目覚めたから。
と言ったようなことは関係なく、今もやってきてくれてるんですけどねー。

ただ、それよりも目の前の問題という声が大き過ぎて、
それらは後回しになっていたりするんですよね。

だからねー。
冒頭の話に戻りますと、
「どうすれば良いのー!」
という問いに対してはね。

どうにかしなきゃならない!という声をね。
スルーする練習をしてみたら良いと思うんです。

それが難しい場合に、なぜ「どうにかしなきゃならない!」と思っているのか?
を探ったり、
どうにかしなきゃならないほど、自分に足りないものがある。
という思い込みを癒してあげたりするという方法があったりするわけなんです。

あらゆる修行やワークというのはねー、
自分を許す練習をしている。
と言っても良いかもしれませんね。

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