Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

ぐずろう!

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はい。
おはようございます。

「枝豆と大豆って同じなんだぜ!」
ということを聞いて、

「うおっ!マジか!!!」
と思うのですが、よくよく思い出してみると、
この話を聞いたのは三回目だなぁということを思い出したタクさんです。

また数年くらい寝かしてから、
枝豆と大豆は同じだということで、びっくりしようかと思います。

さてさて、
みなさん。
最近ぐずってますか?

特になんてことはないけど、
なんか物悲しくて泣いてしまいたい。

なにか気に入らない。

こういう時ってあると思うんです。

でね。
僕らって、こういう時に理由を求めがちになるんですよね。

もし、もっと体が丈夫だったなら物悲しく感じないのかもしれない。
もっと良い人に巡り会えていれば、イライラしないのかもしれない。
もっとお金があれば、急に悲しくならないのかもしれない。

はたまた、
自分がもっとポジティブであれば泣きたくならないのかもしれない。
自分がもっとちゃんとしてれば良い人と巡り会えたのかもしれない。
自分がもっとしっかりしてればお金に悩まなくても住むのかもしれない。

ってねー。
自分を責めちゃう場合もあるかもしれません。

 

まあこれねー。
他人や環境を責めてるのも、自分を責めてるのも、
結局、自分で自分を鞭打つということになっているんですよねー。

自分の中で他人を責めても、自分を責めても、効果としては同じなんです。

実はね。
赤ちゃんは、理由は特になくても泣いたりしますよね。
そんな時は、

「あらあら、ぐずってるのね」
って済ませます。

これね。
大人でもあるんですよ。

特に意味はないけど、ぐずるんです。

これは、意味はないけどワクワクしちゃう。
意味はないけど機嫌が良くてニコニコしちゃう。
というのと同列です。

同じように、意味はないけどぐずっちゃう。
ということがあるんですよね。

ワクワクしたり、ニコニコしてるときに、

「ええ!!!なんで私、いまニコニコしてるんだろう???」
「どうしたのかなぁ、、、。心配・・・」
ってならないと思うんですよね。

お葬式の最中だったとしたら、ちょっと考えちゃうかもしれませんが。

ぐずってしまうのも、これまた単なる生理的な反応なんです。

よくよく観察すると、その日の気圧だったり、体調だったりがあるかもしれませんが、
単なる反応なんです。

ぐずるのは、赤ちゃんだけじゃありません。
大人だって普通に起こることなんです。
それは、なーんにも悪いことじゃありません。

ただ、いきなり大きな声で泣かないスキルを身につけてるだけなんです。

泣いて笑ってが人生です。
これが自然な姿です。

ぐずるという自然現象を悪いことだとすることで、
理由を求め出し、あれこれと解釈を求め、

私がツライのは、私がポジティブになれないから。
私がツライのは、良い出会いがないから。

とあれこれと作られる解釈によって自分を責めることによって、
そして今度は責められたことに対してのツラさと変化していくんです。

ぐずってしまうことに理由はありません。

ニコニコしてたら良いのと同様に、ぐずってたら良いんです。
そんな時は、楽しくぐずっちゃいましょう。

 

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