おはようございます。
タクさんです。
みなさん。
よく寝られましたか？？
さてさて、
とーっても、感の鋭い方には、
もしかしたらバレてるかもしれませんが、
僕は実は、ネコ好きです。
ネコという呼び方も気に入っています。
ねこ、、、、。
なんか可愛いですよね。
キャッツ。よりも、
ねこ。。。。
のほうが、なんかほっこりします。
このネコと言う呼び方の語源は、
寝子（ねこ）。なんだそうです。
よく寝るということからきているっぽいんですよね〜。
ま、諸説あるわけですけどね。
まあ、うちのねこもよく寝てます。
さてさて、
寝るってねぇ。
なんかウケますよね？
まえもなんかそんなことを書いたような気がしますが、
イカツイおっさんも寝るし、
綺麗なおねえさんも寝る。
やんちゃな子供も寝るし、
世界の終わりだと嘆いていたにーちゃんも寝る。
とっても偉い社長さんも寝るし、
聖者と奉られてるひとも、これまた寝るわけです。
ウケるわぁー。
みーんな。
無防備に、ガリ股になって、ふがふが言いながら寝るんですよ。
例外なく。
どんな偉そうな人も、どんな卑屈な人も、等しく寝るわけです。
ふがふが言いながら、プスゥー。プスゥー。ってゆーてね。
寝るわけです。
寝てる姿。
この無防備な姿に一切の価値の差なんてないですよねぇ。
寝ればみんな、プスプス言いよる！
と言うことなんです。
そこで、どんな夢をみていたとしても、
実際に起こってるのは、プスゥープスゥーなんです。
起きている時に、イメージの中でどんな役割を演じようが、
行き着く先は、プスゥープスゥーです。
能力がある人も、どんくさい人も、
大金を持ってる人も、借金がかさんでる人も、
やることといえば、プスゥープスゥーです。
大きなベッドの上にいても、地べたの上にいても、
みんな等しく、プスゥープスゥーです。
ああ、あの人はとても素晴らしく見える！私ももっとああなりたい。
と思ったとしたなら、
でも、プスゥープスゥーは一緒やなぁ。
と思い出してあげても良いかもしれません。
くそ、偉そうにしやがって！って思う人がいたとしたなら、
「どうせ夜になったらプスゥープスゥー言うくせに。」
って思っておけば良いと思います。
僕らは等しくプスプス言うだけであって、
違うと思ってるところは、思い込みの中だけ。
つまり、イメージの中の解釈だけなんですねー。
プスゥープスゥー以外のことって、
イメージの中でのことに過ぎないんだったら、
残るのは、もうプスゥープスゥーという寝姿だけとなります。
だとしたら、どんな人にも差なんてないし、
差を感じているのは、プスゥープスゥーの中で見ている夢と一緒だと言うことになります。
良い夢を見る日もあれば、悪い夢にうなされることもあるかもしれません。
でも、実際にあるのは、プスゥープスゥーという平穏だけです。
足りない何かも、
不安も、
恐怖も、
そして、自分という存在さえも、
夢の中にしかありません。
あるのは、プスゥープスゥーだけなんです。
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