Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

自己評価は主観!

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ほーい。
イケてる皆さん。
おはようございます。
タクさんです。

今日もイケてますか??

あたしゃ、イケてるでー!
って断言できる方!
素晴らしいです。

その調子でいきましょう。

アタイ、、、それほどイケテナイかも。。。
って思ってる方。

騙されてるかもしれませんよ。

もしかして、イケてるのには根拠が必要だとか思ってませんか??

もし思ってるのだとしたら、騙されてます。

イケてるのに根拠はいらないんです。
そしてもちろん誰かとの比較なんてものも必要ありません。

 

どうしてもねー。
自我ちゃんなのか思考なのかは知りませんけど、
僕らって、
比較や根拠を欲しがるんですよね。

そんなもん、どこにも存在してないにもかかわらずね。

そして、自己評価を下げちゃうんです。

これねー。すんごくもったいないんですよ。

僕らの悩みの大半は自己評価が低いが故に持ち込んだ観念が原因になってるパターンが多いんですよね。

そしてその自己評価の低さが原因で抱え込んでる問題の相手しちゃってる間は、
もうその世界を見続けちゃうんですよね。

そして、自己の評価が低いと、それじゃどうしても困るので、
なんとかその低さを埋めよう!埋めよう!という思考が現れます。

そして、それを埋めるために、
時には、自分より低い立場の他者をみつけては安心を得ようとしたり、
足りない自分を埋めるための材料を捜し求めたりするわけです。

そして、なんとか自己を合格点に保とうとするわけなんですけどねー。

結局ね。
その合格点とやらも、主観なんですよね。
そして、
自己評価も、これまた主観なんです。

つまりは、自己評価の点数って、勝手につけていいわけです。
合格点より低くつけてる場合は、
他者の評価で埋めようとしますので、他者や世間が気になります。

合格点より上の場合はひとまず安心できますが、それでも、やっぱり多少は他者や世間が気になるかもしれません。

満点をつけたなら、もう満点ですので、他者を気にする必要は無くなるわけです。

僕らは世界のあらゆるものをこの自己評価を通して見ます。
そして、自己評価に何かしらの根拠を採用していたのなら、
その根拠も通して、世界を見るわけです。

つまり、目の前の世界は、自己評価の投影だというわけですね。

自己評価が低いと世界は自分にとって、とてもツラいものとして投影されちゃうわけです。

なのでねー。
根拠のない自信ってとっても素晴らしいことなんですよねー。

根拠なく、200点満点!!
ということにしておけばいいんです。

良いことが起こっても、やなことが起こっても、
私は200点満点でございますっ!

ってね。
そういうことにしておいたら良いんです。

だって、根拠も比較も幻想なんだから、
勝手にそういうことにしておくしかないんですもんね。

まずは、ウソでも良いから、あたしゃサイコー!
ということにしておくことですね。

一切の根拠を採用しないっ!というのが大事なコツです。

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