Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

さあ!動物のように潔く逃げよう!

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おはようございます。
直近の戦歴は1勝2敗のタクさんです。

なんの戦歴か?といいますとね。

家に出没したGを退治できたか?
の戦歴です。

ちなみに、Gさんって、危険を察知して逃げるときはIQが340にもなる!
なんて聞いたことがあります。

アインシュタインを優に超えとるやんけ!ほんまかいな!
なんて思うわけですが、
どうなんでしょうねぇ?

まあとにかく、Gさんの逃げ足は思いっきり早いですもんねー。
なので、私も負け越しているというわけでございます。

ま、
虫に限らず、動物だって、
何かあったらとりあえず逃げるっ!
っていうのは、常識ですよね。

熊でさえ、熊よけの鈴でも逃げちゃうわけですから。

動物界では、逃げるのは基本常識なんですよね。
そもそも、恥の概念なんてありませんからねー。

 

人間だけじゃないですかね?

「逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!」
とか言っちゃったりしてるのって。

逃げちゃダメ!なんて概念ってね、

多分自然界に照らし合わせると、ものすごく不自然な行為なんじゃなかろうか?
なんて思ったりもします。

しんどいとき、
嫌だなーという思いが重なるのなら、
動物ならさっさと逃げてます。

実は、こっちが正解なんじゃないのかなぁ?

なんて思うわけです。

「嫌なら、さっさと逃げちゃいましょう!」
ってねぇ。
学校でも教わらないですからねぇ。
これ、もしかしたら教育が間違ってたりするのかもしれませんよねぇ。

だから、しんどいのに無理して体を壊しちゃったり、
我慢に我慢を重ねたりね。

そんな変なことも起こったりするんだと思います。

多分、我慢が報われるのと、逃げたことが報われるのって、
確率的には変わんないと思うんですけどね。

ただ、僕らの社会は複雑化してますので、
明らかな危機なら、さっさと逃げられますが、
これくらいなら我慢できる。というようなことが重なって、
大きな危機に発達しても、もう逃げられない心境になっちゃう。
なんてことも多いんだと思います。

これくらいなら我慢できるというストレスを、
常に抱え込んだまま、
この消化不良なストレスがずっと体の中に蔓延しちゃってる方も
多いのかもしれませんね。

それがいつしか、疲れとなっちゃうんですよね。
心の疲れは体の疲れとリンクします。

心も体も同じものですからねー。

よく、非二元の表現では、「ありのままに」という言葉が使われたりしますが、
自身の心や体に何が起こっているのか?
これを「ありのまま」にみることってとっても大切なことなんだと思うんですよね。

これをありのままに観ることで、不自然な方向性が、自然な方へと戻ってきてくれるんだと思うんです。

※あ、タクさんセッションでも、心をありのままに観るコツなんかを紹介したりしています。
よかったらご検討下さいませませ。
と、ちょっと宣伝(^-^ )

takuteto.hatenablog.com