Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

好きなルールで遊んだら良い。

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おはようございます。
2人兄弟の兄、
タクさんです。

子供の頃ね。
僕が親戚の子供たちの中でも一番年上だったんですよねー。
もう1人同じ年の子がいたわけですが、その子は比較的優しい性格の子でね。
なので、
親戚同士が集まってるような時に、
子供同士で何をして遊ぶか?
なんてのも、結構僕に決定権があったんですよ。

でね。
鬼ごっこにもいろんな種類がありまして。
タカオニという遊びは、高いところに乗っていればセーフ、
おりてる途中で鬼に捕まったらアウト。
というルールなんですね。

そして、氷オニという遊びは、
止まっている間はセーフ。
動いている間に捕まったらアウト。

というルールなんです。

それと普通の鬼ごっこ。
これはどんな状態でも捕まったらアウト!
というルールですよね。

親戚の子ども同士で遊んでた時に、
この鬼ごっこのルールを常に変更しながら遊ぶ!
というルールを僕が作りましてねぇ。

僕が、「タカオニ!」
って言えば、タカオニルールに、
そして、
「ハイ!鬼ごっこ!」
と言えば、鬼ごっこルールに変更され、
「ハイ!氷オニ!」
と言えば、氷オニルールに変更されるという寸法です。

なので、僕は捕まりそうになっても、
「はい!氷オニ!」
って言えばセーフになるわけですね。

もちろん、僕に有利なルールを連発して、無双をしておりました。

 

ま、こういった遊びの中でも、
うまく存続するには、あまり勝ちすぎずに、
たまに負けてやるのが重要なんですよねー。

そうすれば、みんなキャッキャゆーて楽しく遊び続けてくれるという寸法です。

とまあ、
そんなことを思い出したりしてると、
今のワシなんかは、思いっきり政府に作られたルールに翻弄させられとるのでは??
なんて思ったりしてね。
政治家さん達も、二世三世ばっかりになってきてますのでねぇ。
たまにはグルンと書き換えをしたほうがええんとちゃうやろか?

なんて思ったりもして、、、。

ま、政治の話は置いておいて、
僕らが無意識に掴み取っている優劣という考え方もね。

結局のところ適当なルールに則って作られたものにすぎないんですよね。

正しいと間違いだってそうです。

もちろん、法律とかそういうのは、ある程度、粛々と守っておいたら良いんですけど、

普通に僕らの生き方なんてのは、
自分の好き嫌いでルール化すれば良いんですよねー。

みんながこっちが正しいとか言ってても、気乗りがしなければスルーすりゃ良いし、
みんなが、そんなの間違いだー!とか言ったとしても、
それが好きならノッてりゃいいわけですのでね。

私の好きで決めた判断こそがもうすでに正しいのだ!
と、堂々と言ってやりゃ良いんですよね。

でね。
大口を叩いちゃうと、もし失敗したあとで助けてって言えないような気になったりもするかもしれませんが、
そんなん気にせず、
もっと早い段階で、失敗になる以前でも、失敗したあとでも、
カンタンに気軽に
「助けてー!」ってね。
言って良いと思うんですよね。

これからはもっと自分の好きを純粋に表現すればするほど、
生きやすくなる世界になってくると思います。

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