Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

自分を許す

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どんな自分も許されてるんですよね!
なのであなたは徹底してあなた自身を許してあげれば良いんです。

あなた自身が許してあげられるかどうか?
もうそれだけが問われているだけなんとちゃうんか?
とも思うんですよねー。

 

ちなみに、この許しについては、ひとまず、他人は含まれません。
その他、外の出来事も含まれません。
なので、まずは思いっきり自分中心になって、自分を徹底的に許してあげるといいんです。
あくまでも自分のみに注目してみるんです。

なので、他の人が許せないのは全然オッケーなんです。
許さなくても構いません。
それよりは、そんな他人を憎む自分を思いっきり許してあげちゃいましょう。
記憶に残ったあらゆる出来事のなかで許せないこともあるかもしれません。
それも許さなくてもオッケーです。
許すのは、そんな記憶にウジウジしてる自分自身です。
ウジウジしててもう完璧!なんです、。

また、あなた自身に降りかかってきている病気。
この病気が嫌いなんです。嫌なんです。
って思うかもしれませんが、
それも許せなくてオッケーです。
それはあなたではありません。

それは単にやってきたものです。
やってきた迷惑な客です。
そんな客を許さなければならないことはないんです。

あなたは、あなたのみを徹底的に許してあげれば良いんです。

どうしてもうまく許すことが出来ない。だって○○だし~。とうていそうは思えないし~。
はぁぁ。また許せないと思ってしまった。。。
といった思いが出てくるかもしれませんが、それならそれで良いんです。
それはダメではありません。
また許せないと思っちゃう自分をそのまんま許してあげちゃえばいいんです。

たまにねー。
そういうことを書くと、
じゃあ、あんなことをしたあの人も許されるんですかー?
とか、
戦争を起こしたあの人だって許されてるのー?

とか聞かれたりするんですけど、
ここで大事なのは自分自身のことですからね。

多分これを読んでるあなたは戦争を起こしたりはしないでしょうから、
それは置いておいて、

例えば、もし、あなた自身が、ついついパワハラしちゃう。とか怒りをぶちまけちゃう。
ってなことで罪悪感を感じているのだとすれば、
まずは、そんなあなたをあなた自身が許してあげるんです。

多分、したくてしてるんじゃなくて、どこかにそうさせる何かがあると思うんですよね。
それを許してあげるんです。

あなたが最も許せないあなた自身の部分を許してあげられた時、
スイッチが切り替わります。

最も許せない部分は、自分の奥深くに隠れていて、
簡単には見つからないかもしれません。

でも、その部分こそ、あなた自身の宝物でもあるんです。
それをみつけて、それを許してあげた時、
その宝が許せないものじゃなく、とても輝かしい形でとして現れてくれるんです。

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