Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

「〜べき」をちゃんとサボってやりたいことをやる時間を作ろう!

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こないだねぇ。
スーパーで買い物してたら親子連れがいたんですね。
お母さんと子供達。

でね。
子供がお菓子を楽しそうに選んでるんですよ。
そして、選んだお菓子をお母さんに持って行って、
「このお菓子でいい??」
って聞いてるんです。

すると、
「これはダメ。もっとこういうのにしなさい!」
とか言われちゃっててねー。

シュンとしながらまた違うお菓子を選んでたりしてるんです。

ふわぁー。
なんて聞き分けのいい子供なんでしょー。
なーんて思いながら見てたわけなんですけどね。

僕が子供の頃は、こっそりとカゴの奥の方に、
バレないようにお菓子を紛れ込ませてたんですが、
ちゃんとお母ちゃんの許可を取るなんて、、、。

そんなん。好きなお菓子選べるわけないやーん!
なんて思いながら、僕は好きなお刺身を選んでおりました。

 

まーしかし、
あーいう場面を見てたら思い出すんですが、
やっぱり子供の頃って、自由がなかったなぁー。
ってねー。思ったりもします。

今なら、多少は自分の裁量でサボれたりもするんですが、
子供の頃って、それすらなかなか出来ませんのでねー。
大変だったなぁー。何て思います。

僕なんかも子供の頃は、
小学校をサボって散歩してただけで、学校から電話が掛かってくるわ、
いないから妙に近所を探されるわで大変でした。

そういえば、昔って体温計が水銀が入ったガラス製のものだったんですけどね。
熱出たふりをしてやろーと思って、ストーブに近づけたら
パリンと割れて、水銀が漏れて、これまた大変でした。

まあそういうわけでねー。
子供の頃よりは大人の方がある程度は自由があると思うんですよね。

なので、大人こそやりたいことをやればいいんだと思うんですが、
これまた、
周りの環境がー。とか、
お金がないからー。とか、
大人の責任感がー。
とか言ってねー。
やりたいことを先送りにしちゃったりもするんですよねー。

でも、そんなことしてると、
あっという間に歳をとって、
今度は、
お金はあるけど体力がー。。。
とか言い出すことになりかねませんもんねー。

そのうち、やりたいことをもっとやってりゃよかった。。。
が口癖になっちゃったりして。

と、いうわけで、やりたいことがあるならねー。
工夫して時間を作るところからやっていったらいいと思うんですよねー。

僕は子供の頃はサボる技術が下手でしたが、
失敗を繰り返したおかげで、最近は上手にサボれるようにもなってきましたので、
なるべく、やりたいことをやる時間を今後も作っていくようにしようと思います。

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