Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

あるのはエネルギーだけなんですねー。

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あ、おはようございます。

タクさんです。

あるのはエネルギーだけなんですぅ。

ってゆーたりしてるわけですけどね。

まあ、有るとか無いって話も、有ると無いがあって初めて成り立つわけですので、

それだけが有る。

全てしかない。
となると、もう有る無しといった境界線もないんですよね。

なので、エネルギーだけがあるとなりますと、
もう有るとか無いといった区別すら意味を失うんです。

エネルギーというものには、そもそも境界線がありませんしね。
エネルギーは固有のモノではなくて、ある種の「働き」のようなものですので。

僕らが、「これが有る」を捉えようとする時には、必ず境界線が必要になります。

この境界線がないと、有ると無いといった概念が成り立たなくなっちゃうんですが、
そんな概念は別に必要なかった!とも言えるわけなんです。

ついつい、これは有る。これは無い!

というように整理整頓しようとしちゃうもんですし、
あらゆることは、必ず、有るか無いかのどちらかだ!
と思ってたりもするわけなんですが、
この、有るとか無いというのも、概念だったんですねー。

「なんでこの概念にそんなにこだわってたんや??」

という気づきが、概念からの目覚めを促すんです。

 

さて、
物質というのは、エネルギーが変化したものだ!
みたいな、そういった考え方もあったりするわけでして、

色(しき)が空(くう)となり、空(くう)が色(しき)となる。

みたいな捉えられ方もあったりするわけなんですが、
そういったエネルギーと物質というの分離すらないって感じなんですよねー。

つまり物質だってエネルギーそのものなんです。

もっと言うと、
物質となっているものは、
言わば、エネルギーの足あと。
エネルギーの残像のようなもの。
っていう感覚なんです。

エネルギーが同じような動きを繰り返す時に現れる残像って感じと捉えてもらうと近いかもしれません。

例えばね。

バイバーイ♪
って、
手を左右に振るとするじゃ無いですか。

すると残像が残りますよねぇ。

めっちゃ早く左右に振ると、扇型のような残像が残ると思うんです。

実際には、手を振ってるだけなので、
そこに扇型の何かがあるわけでないんですが、残像としてはそこにありますよね。

で、触ろうとすると、パッて跳ね返されますよね。
ブンブンと手を降ってますのでね。弾かれちゃいます。
手を左右にブンブンすることによって起こるエネルギーが、あたかもそこに境界線のような壁があるように見えるわけです。

この壁を一つの境界線のように捉えて僕らはエネルギーを分類し、整理して捉えてるとも言えるのかもしれませんが、
実際には、エネルギーには境界線ってないわけなんですねー。
扇型の手があるわけじゃ無いのと似た感じでね。

さて、そうやって個別の固まった物体。物質のように見えるものも、
単にエネルギーが起こす残像現象のようなものでして、

似たような動きを繰り返している間だけ、
そこに物質が連続して起こるように見えるわけですが、

エネルギーは同じ動きを繰り返すということってなくて、
常に変化してるんです。

なので、物質としての表れ方も常に変化してるんです。
ちなみに、これまたややこしいんですが、
常に変化をしていると言いつつ、時間というものもありません。

実際は常に新しいことが時間のない中で起こり続けているというのが実相です。

時間というものは意識の中にだけ存在してるんですよねん。

僕らは意識を通してしか、世界を認識できませんので、
エネルギーである全てを認識することは出来ません。

でも、実は僕らの正体はこのエネルギーそのものなんです。
そして意識を通して認識している自分というものが、
意識の中にしか無いってことが、
認識以前の何か?
としてがっつり認識されちゃうってことがあったりするんですよねー。

認識以前の何か?


ですので、認識上には持ってこれないんですけどね。

でも、「それ」のことは、明白な当たり前としてわかるんです。

誰がわかるの?って言いますと、

いやいや、誰とか無いし。。。誰でも無いがな。
ってなるんですけどね。

言葉で聞くとややこしいんですが、
自分は自分のことを知る以前に自分やん♪っていう感じです。

そんなん当たり前に知ってますやん!っていうね。


っていうか、知る必要もなく自分ですやん。

って感じですね。

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