Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

決めちゃえば、あとはほっとく。

f:id:takuteto:20180309000826j:plain

幸せじゃなくて、不幸を掴み取ってるんやでー。
せやからなぁ。
掴み取ってる不幸を手放すんやで!
そしたら、幸せが残るんや!
みたいな話を書きましたが、

takuteto.hatenablog.com

ここで、流行りの引き寄せのコツについて書いてみようかと思います。

 

実は、引き寄せってもーのすごく単純なんです。
ま、全てはシンプルなんですけどね。

よく言われている、
叶ったように振る舞うとか、
なんども唱えるとか、
ノートに書くとか、

んなもんにこだわる必要はありません。
こだわっちゃうと、こだわりに意識を持っていかれちゃいますので、本末転倒ですのでねー。

単純な話、あなたが本当に求めているものは、
あなた以前の源泉から湧き出てくるものなんです。

あなたが、これが自分やで!
と、何かしらを自分と定義する以前からすでに求めてるものが湧き出ておるんですよねー。
あなた自身も、その湧き出てきた一部であります。

なので、それを自然と湧き出させてあげれば良いんです。

そのワクワクが望みですので、それをみつければいいんですが、注意すべきところがあって、
僕らの恐怖は望みに化けて現れてくる事があるんですよねー。

望んでることって、ホントの望みと、恐怖からくるもんがあるんです。
でね、恐怖からくるもんを望んでるうちは恐怖にコントロールされとるって事になるんです。
うまくいかないパターンっていうのは、この恐怖にコントロールされてるパターンなんですよね。

望みを引き寄せようとすると同時に恐怖も引き寄せてる。
みたいなことになりますのでねー。

なので、まずは恐怖をちゃんと見てやればいいんです。

恐怖と対峙してみるんです。

恐怖と対峙って、なんかものすごく勇気がいることのように見えますけどね。
対峙したところで、誰かが殴りかかってくるわけじゃないんです。

だから、怖がらなくてもいいんです。
ホントにちゃんと見てあげると、恐怖は恐ろしいものじゃないんです。

ラマナさんという偉い人は、ロープを蛇と見間違えているようなもんやでー。
って、関西弁じゃないんですけど、そういう表現でゆーてはりました。

ホントそんな感じなんです。

恐怖って、僕らが恐ろしいものとしているから、恐ろしく感じるだけで、
ホントは恐ろしいもんじゃないんです。

人畜無害って感じなんですよねん。

その人畜無害さは見てやらなきゃ見えませんのでねー。

恐怖との対峙っていうのは、この人畜無害な可愛さを見てあげる。
発見してあげるということなんです。

恐ろしいから、奥深ーくに閉じ込めとこうとして、絶対に見ないようにしてたんですよね。
ホントはこーんなに可愛いのに。。。

ま、なので、望んでいるっていうのは、恐怖からくるもんなのかどうか?はちゃんと見てやったらいいと思います。

でね。恐怖を置いておけるとすると、あとはほって置いても、自分の奥深くからジワジワーっとワクワクが湧き出てきよるんです。
ちょっと最初は出にくいように感じるかもしれませんけどね。
そういう場合は、呼び水を流してやってもいいと思います。

枯れた井戸に、水をザザーって流してやると、井戸が復活したりするんですけどね。
心の呼び水は、リラックスといい気分で、自分を可愛がってあげることなんです。

でね。
引き寄せの話に戻りますけど、そうして置いて、ワクワクが出てきたならば、
もうこいつに乗っかる!って決めるんです。

決めたとしても、
でも、やっぱり間違ってないかなぁ。。。
とか、
そうは言っても失敗するんやないかなぁ。。。
とか、
いろんな声が出てくるかもしれませんが、

一回決める。あとはもう忘れる!
以上。

って感じです。

いろんな声が出てきても無視。
そして、決めたということにも、もうこだわらずにほっておく。

それでいいんですよねん。

▼facebookページはこちら。毎日ひとことアップ中!
もしよろしければ、「いいね」をして、フォローをお願いします。
質問などがありましたら、facebookのメッセージからどうぞです〜。