予定のない休日なんかには、よくネットフリックスとかの海外ドラマを見てたりするんですけどね。
その時は、人をダメにするような、
こんな道具↓↓
を使ったりして見てるわけです。
横になりながら見てるわけですが、
いつの間にか寝落ちしてることがよくあるんですよねー。
でもドラマは、一話終わったら自動的に次の話が始まって、、、
と延々と流れ続けるわけでして、、、。
ふと目を覚ました時に、ちょっと混乱したりします。
「???」
「ワシは何のドラマを観ていたんだろう???」
みたいな混乱だったり、
「あれ???これどういう話になってるんだっけ?」
みたいな混乱です。
寝落ちと同時に、このドラマの夢を観てたりもするので、
夢のストーリーとドラマのストーリーがごっちゃになって訳が分からなくなったりしてねー。
ま、たまにはこういったダメダメな休日を過ごすのも良いよねー。
でも、もうちょっと運動しよ。。。
はい。
というわけで、
おはようございます。
タクさんです。
さて、ドラマの場合は、プチっとスイッチを消すとストーリーも収まりますので、これはドラマだな!ってわかるもんですが、
僕らの頭の中で繰り広げられるストーリーって、結構これがストーリーだと意識しづらかったりするんですよねー。
ちなみに、現実というのは、言葉によるストーリーで出来ております。そこに感覚や感情が加わります。感覚や感情は身体の反応ですね。
これをストーリーだということは、普通は完全に忘れ去られていますので、これって、アタマの中で繰り広げられてる言葉の羅列だよ!
っていうのは意識しづらかったりするんですよねー。
ドラマなら、タイトルを観ればどんなドラマを見ているのかはわかるんですが、頭の中のストーリーだと分かりやすいタイトルはついておりません。
もしかしたら、ものすごいクソドラマをみて無駄に消耗している可能性も大いにあるんです。
なので、僕らが、どんなストーリーを見てるのか?
それをたまには確かめてみるのも良いと思うんです。
確かめ方は、いろんな方法があると思うんですが、その中のひとつとして、
頭の中に浮かんだ言葉を片っ端から書いてみる。
っていう方法があります。
文章の構成や、誰かに見られる心配なんかは一切おいておいて、
浮かんだ瞬間にガーって書きなぐるんです。
支離滅裂な文章でも全然オッケーです。
言葉が頭に浮かんだらすぐに書く!といった感じでやるのがおすすめです。
どす黒い思いだろうが、歯が浮きそうな言葉だろうが、そんな判別が起こる前に書きなぐってください。
恥ずかしいとか、これは私らしくないとか、そんな判断も起こる前に書きなぐるんです。
書かれたことを分析する必要もありません。理由なんてくそくらえ!って感じで、
分析が起こる前に書きなぐるんです。
これはすぐに解決策を講じなければ!なんてのも出てくるかもしれません。
それでも「知るかー!」って感じでほっておいて、とにかく書きなぐるんです。
そやって書かれたことをねー。改めて見てみると、
「へぇーこんなこと考えてたんだーっ」てな、意外なことも見つかるかもしれませんよ。
でね。
ここに書かれたこと、
それをストーリーとして見ていたわけです
「ひぇぇぇ~!こんなくそつまらんストーリーを見せられとったのかー!」って思う方もおられるかもしれません。
もったいないよねー。って話ですよね。
でね。
そのストーリーを一旦おいておいて、その奥の感覚を見てみますと、
もしかしたら、その奥には力んだ感覚やキュッとした感覚。
そんな力の入った感覚が見つかるかもしれません。
感覚は大体身体と連動しております。
息苦しさだったら、のどを、
重たい感じを下腹部に感じるならお腹を、
胸に詰まった感覚があるなら胸をさすってあげてください。
そして力を抜いて、お茶でも飲んでリラックスしてみるんです。
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