Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

必要以上のストーリーを置いておくためのヒミツの呪文。

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ストーリーってね。判断があるから生じるわけなんですよねん。
判断がないとストーリーって成り立たないんです。

選択ポイント。
みたいなものがあって、Aならこっち!Bならこっち!
みたいな感じが繰り返されることでストーリーとなっていくわけですねー。

大きな時間軸で展開されるとそれは人生というストーリーとなるわけです。

そうそう、ちょっと話がそれますけど、
昔、そんなゲーム小説があったたのを思い出しました。

小説を読み進めると、
さて、あなたはどうする?みたいな選択肢があらわれて、
Aなら56へ
Bなら258へ

みたいに進んでいって、いろんなエンディングを迎えるんです。
真のエンディングはハッピーエンドなんですが、
そうじゃないと大体は死んじゃうわけです。

僕はしょっちゅう死にまくって、やり直そうとするも、
どこで選択をミスったのか?がわからなくなったり、
あれ、番号何番だっけ??とかなって混乱しまくってたことを思い出しました。

ゲームブックってやつですね。

 

ま、ゲームブックの話しは置いておいて、
この判断が割とどうでもいいことだったとしたなら、
そこから起こってくるストーリーからも割合簡単に抜け出せるんです。

このストーリーから抜け出す方法として、合言葉となる秘密の呪文があります。

それは、

「うーん。。。でも、どうでもいっかー♪」

です。

アタマの中で、あれこれとストーリーが展開しているときに、ふいに
「どうでもいっかー♪」と唱えてみるんです。

どうでもいいことあるかーい!
って返してきたとしたら、その観念がストーリーを継続してる原因となっているわけですねー。

もちろん。ストーリーのすべてが悪いってことじゃないですよ。
仕事だってあるでしょうしねー。

でも、不必要なパターンも結構あるんです。
そんな時には、ヒミツの呪文を唱えてみればいいんです♪

非二元の話しだって、ひとつのストーリーですのでね。
「これはこういうことなのか???」
「これは解放の前兆なのか?」
とか考えちゃうとしたら、
この呪文を試してみても良いかもしれません。

この呪文は別バージョンもあります。

それは、
「わからなーい!しらなーい!ウケるー!」
です。

お好みの方をどうぞ。

さて、ここで疑問となるのが、

不必要なストーリーってどんなものなの???
どうやって判別するの???

っていう部分だと思うんですが、

一つの指標としては、「深刻さ」と言えるかもしれません。

もし、ストーリーの中に「深刻さ」が湧き出てきているとするならば、
それは不必要なストーリーである可能性大です!

「わっからなーい♪うっけるー」の出番かもしれません。

周りを見渡して、誰もいないのを確認したなら、
出来るだけ、アホっぽい顔をつくって小躍りしながら、
この秘密の呪文を唱えてみると良いと思います。

アホっぽければアホっぽいほどナイスです。

そしてね。
もし落ち込んでるんだとしたら、ちゃんと泣きましょうねー。
あなたは何も欠けてはいません。
そこに単に落ち込み感情が起こってるだけなんです。
それならワーッって泣けば良いんです。

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